
こんにちは! 履正社国際医療スポーツ専門学校 広報部Mです。
理学療法学科の松村明保先生と井口奈保美先生によるミニ対談「PTトーク!」vol.3をお届けします。
vol.1はこちら「昼間部/夜間部の違い、学年間のつながりについて」
vol.2はこちら「海外研修の思い出」
理学療法学科の松村先生と井口先生は、本校の卒業生。
松村先生は昼間部、井口先生は夜間部で学んでいました。
学生時代の様子、PT(理学療法士)としてのやりがい、教員として大切にしていること……。
当時の思い出や、今につながる経験談を語ります。

写真左から松村先生、井口先生。
vol.3「理学療法士としてのやりがい」
井口 松村先生はこれまで理学療法士として、どんな時に仕事のやりがいを感じた?
松村 私はPT(理学療法士)1年目に、初めて脳卒中の患者さんのリハビリを担当したの。その方に、「本当にありがとう、あなたが担当で良かった」とお手紙をいただいて。退院後も会いに来てくださり「ここまで歩けるようになったよ、階段もつまずかないよ」と患者さんが喜ぶ顔を見て、嬉しい気持ちでいっぱいになった。患者さんにとっての最善を目指して勉強して、試行錯誤したことが、ちゃんと患者さんの力になれていたんだなって感じられた。
井口 リハビリって、患者さんにとっては決して良い時間ばかりじゃない。身体も心も辛い状況の中で取り組んでくださる。その頑張りに感謝したいのはこちらの方なのに、御礼の言葉をいただいてしまうんだよね。
松村 大変だった時間を知っているからこそ「一緒に頑張り、進んでくださりありがとうございます」という気持ちになる。それ以上に、元気な顔を見せてくださったときは何よりの励みになる。
井口 一方で、私は学生時代、患者さんの看取りを経験したことがあって。がん治療中にリハビリを行う日々をご一緒する中で、実習担当の先生から、「その人らしさを最後まで続けることが大事」と教わった。その人の人生の最後をどう迎えてもらうのか。それを考えるのも、ある意味でやりがいなのかもしれない。患者さんの中には、「今の状態を維持しながら生きられている」こと自体が喜ばしいケースもある。そういった認識は、学生にも伝えていきたいかな。
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※次回は最終回。テーマは「教員として、大切にしていること」。6/18(木)投稿予定です。
※松村先生と井口先生が「理学療法士×アスレティックトレーナーの魅力」について語る「BRIDGESTORY」も合わせてご覧ください!
視野と人脈が広がる、「理学療法士×アスレティックトレーナー」の現場。







