国際アスレティックトレーナー専攻

スポーツの最前線に立つトレーナーに
なりたい人へ
近年、外国人指導者、スタッフ、選手が来日し、日本のクラブで働く機会が飛躍的に増えています。にもかかわらず、我が国には英語が話せるスポーツ人材がまだまだ不足しているのが現状。これはつまり、大きなチャンスが目の前にあるということです。
さらに、昨今は日本人トレーナーの優秀な仕事ぶりが、欧米で評価されるようになってきました。その強みを国際舞台で活かすかどうかは、語学力次第。
このカリキュラムは、英語の習得を目指しつつ、卒業時には日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格を得られるように構成されています。
英語を武器に、アスレティックトレーナーの最前線に立ちたい人をお待ちしています。
カリキュラムの仕組み

英語
- スポーツ外国語学科

トレーナー
- アスレティックトレーナーコース
スポーツ外国語学科に入学し、英語の勉強と並行して、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格の取得もめざします。
スポーツ外国語学科在籍中にアスレティックトレーナー資格の勉強ができるので、2~3年で資格を取得することが可能です。
※希望選択制の海外留学制度を利用した場合は3年、利用しない場合は2年での卒業となります。
Key Points学びの特徴
1「2年早く」卒業できる。
スポーツ外国語学科(2年制+希望選択制の海外留学1年)とアスレティックトレーナーコース(2年制)を別々で卒業した場合と比べ、2年早く、両方のカリキュラムを履修し終えることができます。
英語の語学力という一生もののスキルに加えて、日本スポーツ協会公認のアスレティックトレーナーという武器を手に入れることで、将来の進路やキャリアが大きく広がります。
英語の専門的なスキルと、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格の両方を取得できる学校は、国内には本校しかありません。

2もれなく適用される
大幅な減免。
「国際アスレティックトレーナー」専攻の履修者には、全員に大幅な減免を適用。アスレティックトレーナーコース2年分の授業料、施設設備費、入学金、実習活動費などをあわせたうち、合計約185万円を減免します。
※「国際スポーツ専攻」、「国際医療専攻」の減免額については、募集要項をご覧ください。
納付金シミュレーション

3プロチームとの
包括的なパートナーシップ。
スポーツ外国語学科では、ラグビーリーグワンのNTT ドコモレッドハリケーンズ、バスケットボールBリーグの大阪エヴェッサ等と提携し、プロスポーツ現場でどのように英語でのコミュニケーションが行われているかを在学中に、実習を通して理解を深めます。実際に外国人コーチやスタッフ、選手等と対話をすることで、将来働くことになる舞台をはっきりイメージすることができるでしょう。
