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BASKETBALL
COURSE

文部科学大臣認定「職業実践専門課程」

十三キャンパス

SPORTS FIELD

バスケットボールコース

2年制

バスケの世界で生きていく。

バスケが好きで好きでたまらない。それは、あなたの才能の一つです。
履正社なら、校内の専用体育館で一年中、バスケの腕を磨くことができます。

2022・2023年には全国専門学校大会で2年連続男女アベック優勝を果たしました。近年は地域リーグで活躍する卒業生も多く輩出しており、競技力は大学生とも互角以上に戦えるレベルにあります。

卒業後はプロや地域リーグに進むもよし、大学編入するもよし、資格を取るもよし、バスケ人として社会で活躍するための様々なノウハウを本校は用意しています。

さらに本コースは文部科学大臣認定の「職業実践専門課程」。実習先も充実しています。Bリーグの大阪エヴェッサ、神戸ストークス、滋賀レイクスとのパートナーシップにより、リーグ戦の舞台裏を支え、プロのレベルを体感する経験を積むほか、アメリカでの海外研修では、NBAや全米大学バスケットボールの最前線を見学できます。

また、競技を続けながら、並行して指導者・審判員の資格や日本スポーツ協会公認のアスレティックトレーナー資格、医療系の国家免許(理学療法士、柔道整復師、鍼灸師)を取れる専攻や、英語の語学力を同時に修得するための「国際スポーツ専攻」も設置されています。

その他、指導者や審判の資格、大学編入などに向けた少人数制の対策授業も行っており、学生それぞれの志望や適性に応じたキャリアデザインを、教員が的確にサポートしています。

KEY POINTS

学びの特徴

学校内の専用体育館で、
毎日バスケができる。

大阪梅田から1駅3分の十三駅近くにあるキャンパスには、冷暖房完備で、1年中使用可能な専用体育館があります。校内にはトレーニングルームも併設するほか、特注のシューティングマシンにより、自主練習の時間も充実。学生は週に5~6日、バスケットボールを実技として学びながら、プレーヤー、コーチ、トレーナー、スポーツビジネスの4分野を目指します。

日本代表も輩出する
魅力あるチーム作り。

男女ともに全国制覇の競技力をもつ本コースの教員は、元立命館大学監督で、国体でもヘッドコーチを務める淺村典正GM、大学時代に日本一経験のある西田智佳先生、大阪経済大学でアシスタントコーチを務めた三枝一輝先生。3名体制で学生一人ひとりのスキルを伸ばす指導を行い、勝つチーム作りを実践しています。

Bリーグ、アメリカ……。
「最前線」での現場実習。

Bリーグの大阪エヴェッサ、神戸ストークス、滋賀レイクスターズで「ホームゲーム実習」を行います。スタッフとして試合の運営を支える中で、Bリーグの舞台裏を現場で学びます。また、Bリーグ指導者、選手が開く練習会に参加したり、本場アメリカでNBAやNCAAの試合を観戦し、大会運営スタッフや大学関係者らと交流したりすることを通じて、最新のバスケットボールを肌で学びます。

「ダブル・ラーニング」の
費用対効果に注目。

競技を高いレベルで続けながら医療国家免許も取得する「メディカルアスリート専攻」、競技と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格取得を両立する「競技&AT」、競技と英語を同時に学び、海外留学も経験する「国際スポーツ専攻」なら、各専門分野を別々に履修する場合よりも短い年数で両方のカリキュラムを修了でき、学納金の大幅な減免も受けられます。どの専攻も、自身のキャリアに付加価値をつけられるコストパフォーマンスの高い内容です。

CAREERS & CERTIFICATIONS

将来のキャリア・資格

目指せる分野

男子アスリート

選手として上を目指せるハイレベルな環境。

全国専門学校大会5連覇の競技力を持つ男子チームは、大学チームに勝利することもしばしばです。その裏では、充実したコーチとスタッフが選手をトレーニング面、栄養面、コンディショニング面でサポートしています。技術指導だけでなく、トレーニング理論や栄養学などの授業も充実。教室のすぐそばにある専用体育館で、毎日思う存分バスケットボールに打ち込める環境です。卒業生の中には、3×3日本代表選手や、Bリーグでプレーしている先輩、実業団で仕事とプレーを両立している先輩もいます。

女子アスリート

競技と資格の二本立ても。

女子チームもこれまで3度の全国制覇を達成。大学チームを破るなど快進撃が続きます。女子を率いる西田智佳コーチは大阪体育大学で日本一を経験した後、鹿屋体育大学のコーチを務めた経歴の持ち主。教室のすぐそばにある専用体育館で、毎日存分にバスケットボールに打ち込める環境を整えています。在学中は競技を続けながら、将来バスケットボールに関わる仕事に就くためのマネジメントの勉強や、医療国家免許を取得するための勉学、アスレティックトレーナー資格取得のための学習を両立させる学生も多くいます。

審判

公認審判員として活躍したい。

元日本公認AA級審判員を講師に招き、日本バスケットボール協会公認審判員の資格取得を目標にした審判の授業を実施しています。試合後は映像分析も行い、1年後期からは高校や大学で行われる練習試合等で笛を吹き、審判員としての実践経験を積み上げていきます。本校では、ルールを深く理解し、瞬時に状況を判断して適切な判定を下し、選手やコーチと円滑なコミュニケーションを取ることのできる審判員を養成しています。資格を取得しておくことで、将来的に公認審判員として活躍する道もひらくことができます。

コーチ/トレーナー

選手の力を最大限引き出したい。

本コースでは、日本バスケットボール協会公認コーチの資格を取得することが可能です。また、指導者になるためには理論だけでなく、現場経験が欠かせません。学生は授業で学んだコーチング技術をベースに、中高生を対象としたコーチ実習やクリニックにも赴きます。また、パーソナルトレーナーの資格を取得することもできます。さらにダブル・ラーニング制度を利用すればアスレティックトレーナー資格や医療国家免許を取得することも可能で、多くの卒業生が同制度を利用し、スポーツに関わるトレーナー職に就いています。

スポーツビジネス

バスケットボール界に関わる仕事。

プロスポーツチーム、スポーツメーカー、スポーツショップの経営など、バスケットボールにはスポーツビジネスの要素も含まれています。本コースでは、Bリーグチームの試合運営を支える「ホームゲーム実習」をはじめ、プロチームフロントスタッフによる特別講義などを通じて、スポーツマーケティングやスポンサーシップ、イベント運営などの分野に関する知識を身につけます。また、社会で役立つデータ分析やテクノロジーの活用に関する知識も、日常の競技活動を通して習得していきます。

主な進路

  • Bリーグ選手
  • 社会人リーグ(地域リーグ)選手
  • Bリーグチームスタッフ
  • バスケットボールスクールコーチ
  • 審判員
  • バスケットボールショップ就職
  • スポーツフィットネスジム就職
  • 医療事務職員
  • 一般企業就職
  • 内部進学
  • 大学編入学
  • 海外留学 など

ダブル・ラーニング選択者のみ

  • 病院・クリニック就職
  • 接骨院、鍼灸院などへの開業・就職

取得可能な資格

  • 日本バスケットボール協会公認コーチ
  • 日本バスケットボール協会公認審判員
  • 日本バスケットボール協会公認キッズインストラクター
  • NSCA認定パーソナルトレーナー
  • 日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員
  • ビジネス実務マナー検定2級・3級
  • サービス接遇検定2級・3級
  • スポーツ栄養アドバイザー など

ダブル・ラーニング選択者のみ

  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
  • 理学療法士(国家免許)
  • 柔道整復師(国家免許)
  • はり師・きゅう師(国家免許)
  • TOEIC800(目標スコア) など

CURRICULUM

授業・カリキュラムの内容

2年間の流れ

1年次

基礎技術を高めながら、強い身体を作る

学びのPOINT

入学後は個人とチームの目標を立て、日々の練習や試合で達成できているか振り返りながら競技力を高めていきます。また男女共に1年次はプロトレーナーのもとでトレーニングを行い、大学生や社会人チームとの対戦でも当たり負けしない身体を作っていきます。

主な行事

専門学校大会 全国大会予選
大阪社会人リーグ
(通年)

GW合宿
専門学校大会
全国大会(8月)

秋季リーグ戦

専門学校選抜大会
九州強化合宿(3月)
海外研修(任意)

2年次

思考力、コミュニケーション力を磨く

学びのPOINT

技術・フィジカルのさらなる向上をベースに、より高度な思考力やリーダーシップが求められる2年生。現場実習や就職活動を通し、社会生活で必要なマナーやスキルを身につけます。

主な行事

専門学校大会 全国大会予選
大阪社会人リーグ
(通年)

GW合宿
専門学校大会
全国大会(8月)

秋季リーグ戦

専門学校選抜大会
海外研修(任意)

主な専門カリキュラム

スポーツ医学、トレーニング論など、スポーツ学科共通のカリキュラムをベースに、競技に特化した知識・技術を習得します。

スポーツ医学Ⅰ・Ⅱ スポーツ生理学Ⅰ・Ⅱ 解剖学Ⅰ・Ⅱ スポーツ指導論Ⅰ・Ⅱ
トレーニング論 アスレティック
リハビリテーション
スポーツマッサージ テーピング
バスケットボール
実技(練習)
ルール・レフリングⅠ・Ⅱ トレーニング実技Ⅰ・Ⅱ コンディショニングⅠ・Ⅱ

時間割例

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
1時限
9:30~11:00
バスケット
ボール実技
バスケット
ボール実技
バスケット
ボール実技
バスケット
ボール実技
バスケット
ボール実技
バスケット
ボール動作分析
2時限
11:10~12:40
バスケット
ボール実技
バスケット
ボール実技
バスケット
ボール実技
バスケット
ボール実技
バスケット
ボール実技
スカウティング論
3時限
13:30~15:00
情報処理 スポーツ経営学 トレーニング論 ルール・レフリング ビジネス実務マナー
4時限
15:10~16:40
エアロビクス スポーツ栄養学 トレーニング実技 スポーツ医学 スポーツ心理学
5時限
16:50~18:20
リーダーシップ論 スポーツ指導論 Workout

実習・研修プログラム

実習の現場から

Bリーグを舞台に、プロの最前線で学ぶ。

本コースでは主に3つの実習があります。まず審判実習では、日本バスケットボール協会公認審判員の資格取得に向け、第一線で審判員として活躍する講師陣から指導を受け、実際の公式戦でも審判を経験します試合後にはビデオで判定分析を行い、技術の正確性を磨きます2019年度は本校からB級レフェリーが2名、誕生しました。Bリーグで笛を吹く日も近いでしょう。
次に指導者実習では、「指導者ゼミ」で1年間かけて組み上げたコーチングプログラムを用い、母校に帰って指導をします。指導者を目指す学生にとって貴重な学びの場となっています。
最後に運営実習では、Bリーグの公式戦の運営に携わります。会場の設営から観客への対応、試合後の撤収作業までを体験し、プロチームの最前線の舞台裏を学ぶことができる実習です。

研修プログラム

バスケットボール先進国アメリカを体験する
「海外研修」

海外研修では、バスケットボールの本場アメリカを訪問して、プレイヤーはもちろん大会運営スタッフや大学関係者など多彩な人々と交流。NBAやNCAAなどの試合観戦以外に、プロや大学の試合運営の裏側や、スチューデントアスリートと言われる大学生の生活などを実体験してバスケットボール先進国を肌で感じ、今後に活かしていきます。

国内トップチームに帯同し練習や舞台裏を体験する現場実習

国内トップチームの練習現場や公式戦を実体験する「現場実習」を開講しています。この実習では実際にチームに帯同しながら練習や試合の様子を間近に見学。普段では経験できない練習や公式戦の舞台裏を体験するとともに、選手やコーチから現場での心構えをじかに吸収。アスリートのマインドや大会運営のノウハウを学んでいきます。

強豪大学が集結している九州で合宿

バスケットボールの技術を磨くには、より強い相手と試合をおこなうことが有効です。そういった点で、本校も毎年3月に全国各地の大学が九州エリアに集結しておこなわれる強化リーグに参加しています。全国の強豪大学と試合をおこなうことで、練習では得られない経験を積み重ね、技術力向上をめざします。それに加え、リーグ期間中の合宿生活を通して、チーム間のコミュニケーション力向上も図ります。

中高生を対象としたコーチ実習でコーチングを実践

本コースでは、年数回にわたりコーチ実習を中学校に出向いて実施しています。授業の中で学んだコーチングの施術を使いながら、実際に中学生相手に指導します。まずは子どもたちのチームの力量や問題点の分析から始まり、チームに適した練習内容を計画、立案。指導者としてあるべきチームのイメージを的確に伝え、生身の子どもたち相手にコーチングを経験します。

中・高・大・社会人の試合で審判として試合に参加する

本コースでは中学や高校、大学や社会人のバスケットボールの試合に学生を審判として派遣して、審判実習を行っています。審判実習の機会は年間を通して実体験できます。「身内」ではない他校に出向いての審判体験は、自分のジャッジに大きな責任を伴う経験。

INTRODUCTION OF TEACHER

教員紹介

淺村 典正

バスケットボールコースGM
バスケットボールコース 男子ヘッドコーチ

立命館大学を卒業後、同大学バスケットボール部ヘッドコーチを務めた。元・大阪ディノニクスプレーヤー。現在、本校で勤務する傍ら、滋賀県国体成年男子ヘッドコーチも務める

  • 日本バスケットボール協会公認A級コーチ

バスケットボールを通じて社会に出るための準備を履正社でしましょう!スポーツに関わる資格を取るもよし!そのほか自分の将来に合わせた資格を取るもよし!自分のやりたい所に就職するもよし!大学編入するもよし!プロをめざすもよし!バスケットボールをまだまだやりたい、もっと教えてほしい、上手くなりたいという人集まろう!基礎から応用まで全て教えます。

西田 智佳

バスケットボールコース 女子ヘッドコーチ

大阪体育大学出身。大学時代に全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)で優勝し日本一を経験した。卒業後は、小中学生対象のスクールコーチを経験したのち、鹿屋体育大学のアシスタントコーチに就任。現在は、本学の教員となり女子バスケットボールコースのヘッドコーチを務める

  • 日本バスケットボール協会公認C級コーチ
  • 中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育)

履正社で大好きなバスケットボールを、一緒にやりましょう!夢中になり一生懸命やる中で、学んだことや経験したこと、またその時期に出会った人たちは、社会人になってからも貴重な財産となるでしょう。

三枝 一輝

中学・高校時代に全国大会出場。その後、大阪経済大学に進学。卒業後は同大学のアシスタントコーチを務め、母校を2部リーグから1部リーグ昇格に貢献。5年前より本校へ入職

  • 日本バスケットボール協会公認C級コーチ
  • 高等学校教諭一種免許(地理歴史・公民・商業)

バスケットボールが大好きなあなた!学生生活最後のバスケットボールを本校で楽しみ、多角的に学びませんか?熱意を持って取り組み、目標に向けて頑張るあなたをサポートします。スポーツの楽しさを伝えてく将来を、一緒に目指しましょう。

小山 幹生

香川県出身。スポーツに関わる仕事をしたいという想いから、本校のATコースに入学。将来的に地元(香川県)で働くことを考え、ATコース卒業後、鍼灸学科に内部進学。ATと鍼灸師の資格を取得し、卒業後は整骨院に勤務をしながら、本校の非常勤講師としてAT実習を担当。バスケットボールやサッカーのチームサポートを行いながら、研鑽を積む

  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
  • はり師・きゅう師

物事が順調に進んでいるときは楽しいですが、トレーニングやリハビリなど、辛く大変なこともバスケットボールが上手くなるためには必要です。皆さんのパフォーマンス向上、ケガの予防、競技復帰に向けたサポートをしますのでお互い頑張りましょう。

GRADUATES

卒業生紹介

島根スサノオマジック マネージャー

田中 良拓さん

バスケットボールコース 2010年卒業

1990年、大阪府生まれ。府立東住吉総合高校出身。小学校4年生からバスケを始め、本校バスケットボールコース卒業後は芦屋大学に編入学。その後、Bリーグ選手として約6年間活躍した。21年に選手を引退し、現在は島根スサノオマジックでマネージャーを務める

選手経験を活かせる仕事。

ー現在のお仕事を教えてください。

「試合や練習のスケジュール管理、フロントスタッフへの対応、練習のサポートなど多岐に渡ります。特に遠征時は選手やスタッフの疲労が重ならないよう、負担の少ない時間帯や移動手段でスケジュールを組むよう工夫しています」

ープロ選手からマネージャーに転向されたそうですね。

「まず、プロ入り自体が想定外でした。大学に編入した後、『トライアウトを受けてみないか?』と薦めていただいて。まさか自分が合格すると思っていませんでした。複数のチームでプレーして、2年前に選手を引退したとき、今のチームからマネージャーのお話をいただきました。これまでの選手経験を活かせる仕事だと思って引き受けました」

ー大切にしていることは何ですか?

「『先読みした準備』です。あらゆる場面を想定して準備をしています。特にBリーグは海外の選手も多いので、個々で考え方も異なります。例えば『この日は選手が体育館を使うかもしれないから押さえておこう』『取材はここに設定すると負担が少ないだろう』など、選手時代の視点や経験が活きています」

可能性を潰すのはもったいない。

ーなぜ履正社を選んだのですか?

「高校の先輩が進学していて、『バスケのことだけでなく、選手に役立つ知識も学べる』と聞いて、2年間で幅広く学ぶ環境に魅力を感じました」

ー学生時代、印象に残っていることは?

「2期生だったので、まだ人数が少なくて練習がハードでした。試合はほとんどフル出場。ただ、純粋にバスケが好きだったので苦しいと感じたことはなかったですね。あとは、ラグビー日本代表チームのトレーナーを務めた先生の授業が面白かったです。代表チームでのトレーニング法やテーピングの正しい固定の仕方を教えてもらえて、競技の時にも役立ちました」

ー将来もバスケットボールに関わっていきたいと考えている高校生にメッセージを。

「いろいろな経験を積んでほしいです。バスケは外国人選手も多いので、海外の方と触れ合う機会を作ることは、すごく役立つと思います。あとは、挑戦する前から諦めないでほしい。例えば試合で、『3ポイントシュートは届かないから打たない』と消極的な子もいますが、トライせずシュートが入る可能性を潰してしまうのは勿体ない。僕もプロ選手になれると思っていなかったけどなれました。いつ何が起こるかわからないので、たくさん挑戦してみてください」

山口 眞衣さん

プロバスケットボールチーム マネージャー

1992年、大阪府生まれ。金光大阪高校出身。在学中からプロチームのインターンに参加し、チームスタッフの仕事を学ぶ。本校卒業後、神戸ストークスでフロントスタッフの経験を積み、同チームのマネージャーに転向。21年より千葉ジェッツのマネージャーに就任

バスケがない人生は考えられなかった。

ー履正社に進学した理由を教えてください。

「いちど大学に進学したのですが、中学生から続けていたバスケの存在が大きく、チームに携わる仕事がしたいと思い、再進学を決めました。履正社は当時から西宮ストークス(現・神戸ストークス)と提携していて、ここならプロチームで働く夢が2年で叶えられる、と思いました。実際、在学中にチームのインターンに行かせていただいて、そのまま就職に繋がりました。これは履正社の強みだったな、と改めて感じます」

ー役に立っている授業はありますか?

「スポーツビジネスの授業が良かったです。プロチームの社員さんが講義をしてくれる機会もあって、スポーツチームを運営する中で『どのように選手と契約し、どこから収益を得て何に支出するのか』などを教えてもらいました。将来チームに関わる仕事をしたいなら、その知識はためになると思います。一年生の授業でその仕組みを教えてもらえたので、インターンに行ったときも役に立ちました」

ー主な業務内容を教えてください。

「チームのスケジュールや備品管理などです。例えば試合日だと、朝の練習場所、食事、出発、ホテル入り、取材、ミーティング、ワークアウトなどの時間軸に沿った表を数日前には完成させます。ほかに、ユニフォームの準備やドリンク作りなどもありますが、一番労力がかかるのはスクイズボトルの手洗いです。隅々まで洗うのが大変です(笑)」

私のマネジメントは「やってあげすぎないこと」。

ー「マネージャー」とは、どんな存在だと思いますか?

「自立を促す存在です。『何でもやってあげすぎないこと』を意識しています。例えば取材が入るとき『この時間に練習があるから、ここが最適だよね』って全部決めてあげれば選手は楽ですが、それだと自分でスケジュールを管理できるようになりません。なので、まずは選手が自分で決めて、そこを私が調整していく、ということを大切にしています。自分で考えて身の回りを整えるのもプロ選手にとって必要なことです。各所で『この選手はしっかりしている』といった印象を持ってもらえれば個人の評価にもつながりますから」

ー今後の目標を教えてください。

「Bリーグ優勝に貢献したいです。昨シーズンはファイナルで負けてしまいましたが、こんな風にすぐ近くで大舞台の試合に携われることは貴重な経験だと感じています。これからも選手がバスケに集中できる環境をつくり、チームの勝利に繋げたいです」

株式会社ドクターストレッチ 勤務

西崎 摩耶さん

大阪府立豊島高等学校 出身

大好きなバスケットボールに毎日取り組むだけではなく、社会で役立つスポーツ人になるための学びが履正社にはあります。私は、パーソナルトレーナーに必要な知識や技術が身につくNSCA-CPTの資格取得に向け、勉強にも励みました。先生方のサポートのおかげもあり、無事に合格できました。その知識を活かし、一人のトレーナーとして社会に役立てるよう頑張りたいと思います。

鹿屋体育大学 編入

井上 岳さん

履正社高等学校 出身

バスケットボールの経験は中学校だけしかなかったため、さまざまな不安や期待を抱えて入学しました。在学中は仲間に助けられ、苦しい時でも乗り越えることができました。そして大学編入試験に向けて、対策授業や授業以外での自主勉強など全国大会の練習と並行して頑張りました。合格できたのは、何事にも前向きに、そして積極的に取り組み、文武両道を実現できたからだと思います。

  • ※肩書き、インタビューの内容は取材当時のものです。

TEAM DATA

チームデータ

男子バスケットボールチーム

選手一覧

男子2年

明田 匠叶

京都成章高等学校

井上 遼

大阪府立福井高等学校

今井 大智

清明学院高等学校

奥田 晟士

大阪府立八尾翠翔高等学校

苧坂 崚太

香川県藤井高等学校

垣内田 空

清明学院高等学校

勝部 翔大

京都翔英高等学校

金原 優眞

愛媛県立八幡浜工業高等学校

北野 歩

太成学院大学高等学校

北見 在恩

京都外大西高等学校

黒木 陽向

神戸第一高等学校

髙澤 太輝

和歌山南陵高等学校

田中 天麻

宮崎県立都城工業高等学校

辻井 優羽

大阪府立渋谷高等学校

中川 将太朗

清明学院高等学校

中谷 元

兵庫県立東灘高等学校

中野 皓喬

箕面学園高等学校

中村 俊斗

明徳義塾高等学校

福西 陽貴

大阪府立福井高等学校

村上 天斗

兵庫県立氷上高等学校

山﨑 晴彦

星翔高等学校

若杉 颯真

大阪府立渋谷高等学校

脇 琉維

鳥取敬愛高等学校

男子1年

岩本 恭

兵庫県立香住高等学校

上野 翔大

高松中央高等学校

大沼 ニコラリュウキ

PKBM Mutiara

奥林 楓雅

大阪府立懐風館高等学校

川添 笙

東山高等学校

幸田 航

愛媛県立八幡浜工業高等学校

﨑山 徠貴

大阪府立泉鳥取高等学校

杉村 佳飛

兵庫県立農業高等学校

砂川 城輝

愛媛県立八幡浜工業高等学校

中尾 萩翔

兵庫県立尼崎高等学校

林 雄大

賢明学院高等学校

藤井 修翔

大阪府立堺上高等学校

藤村 心太

太平洋学園高等学校

前川 昊輝

京都府立鳥羽高等学校

前田 太尊

姫路市立飾磨高等学校

丸山 敬大

大阪府立枚方津田高等学校

宮本 力光

岡山理科大学附属高等学校

森脇 琉希也

奈良県立五條高等学校

柳澤 海斗

松商学園高等学校

山口 蔣

羽衣学園高等学校

横山 潤太

金光学園高等学校

女子バスケットボールチーム

選手一覧

女子1年

井中 愛美琉

大阪府立枚岡樟風高等学校

内山 芽生

神港学園高等学校

浦島 希美

大阪府立汎愛高等学校

菊池 ルミナ

愛媛県立吉田高等学校

澤邉 愛月

常翔啓光学園高等学校

柴田 彩乃

開新高等学校

中村 柚羽

大阪府立桜宮高等学校

服部 莉玖

愛知県立福江高等学校

蛭川 愛佳

大橋学園高等学校

前田 笑美

大阪薫英女学院高等学校

松田 愛子

金光藤蔭高等学校

森岡 彩蘭

関西福祉科学大学高等学校

女子2年

安積 こまき

京都橘高等学校

小林 海友

兵庫県立豊岡総合高等学校

田川 水里

樟蔭高等学校

徳永 実咲

浪商高等学校

中野 花寧

兵庫県立国際高等学校

増田 涼那

奈良文化高等学校

マネージャー

マネージャー

濱岡 茉凛

兵庫県立津名高等学校

FEATURE ARTICLE

特集記事

履正社バスケ、「日本一」の裏側。

2022年8月、愛知県名古屋市で行われた「全国専門学校バスケットボール選手権大会」でバスケットボールコースが 男女アベック優勝を果たした。これはチーム創設以来、初の快挙。高い競技力を持つ学生ばかりが集まっているわけではない本校が、全国を制覇できた理由はどこにあるのか。ある一日に密着した。

BLOG

日常風景(ブログ)

SNS LINKS

SNS

バスケットボールコース

POLICIES

教育目標

学位授与の方針
(ディプロマ・ポリシー)

バスケットボールコースでは、バスケットボールを様々な角度から研究し、スキル・体力向上を目指すとともに、スポーツ・健康・医療に関わる多様な分野の基礎知識を学び、理論と実践を通して社会に貢献できるグローバルな人材育成を目標とします。そのため、以下の資質・能力を身につけた者に卒業を認めます。

1.人と人との繋がりを大切にし、その輪を広げていける。
2.様々な角度からバスケットボールを捉え、競技力の高い・次のステップで通用する人材であること。
3.挨拶・礼儀・マナーを大切にし、積極的なコミュニケーションがとれる。
4.客観的な視野を持ち、主体性があり、人を巻き込み周囲を動かす力がある。
5.目標設定を明確にし、その目標に向かって行動できる人間力を身につける。

教育課程編成・実施の方針
(カリキュラム・ポリシー)

バスケットボールの技能及び指導法を学び実践することで、知識・理解を深めます。また、スキル・体力向上を目指すとともに、スポーツ・健康・医療に関する基礎知識を理解します。
1年次には、スポーツ・健康・医療に関する基礎知識を学び、幅広い教養を身につけます。また様々な授業でグループワークやプレゼンテーションの機会を増やし、コミュニケーション能力を養います。2年次には、1年次に学んだスポーツ・健康・医療の基礎知識を元に、各自の目標と進路について熟考させた上で、以下コースを選定し理解を深め実践力を養います。

Player

バスケットボールの知識、競技力の向上、状況判断、得点力、個性(特徴)、かけひき・基礎体力

Coach

バスケットボールの知識、コーチング、情報処理能力、映像分析、データ分析、ゲームプランニング(大学編入)(コーチライセンス)

Trainer

トレーニング指導者、アスレティックトレーナー、医療(理学療法、柔道整復、鍼灸)

Sports business

スポーツマネジメント、情報処理、プレゼンテーション、語学力

入学者受け入れの方針
(アドミッション・ポリシー)

バスケットボールコースが目標とする人材を育成するため、本校の教育内容に高い関心と理解があり、以下の素質を備えた入学者を受け入れます。

1.高等教育までの基礎学力を備えており向上心を持ち学ぶ者。
2.自らの将来をよく考え、主体的に学ぶ力やコミュニケーション力、実行力を持つ者。

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