4月に入り、新年度がスタートして約3週間。
理学療法学科、昼夜間部3年生は、インテックス大阪で開催されていますバリアフリー2015に参加してきました。
慢性期医療展や、介護と医療の食フェア、認知症対策総合フェア、病院・施設設備フェア、省エネ提案フェア、介護ロボットゾーンと様々な内容が開催されていました。
日本を代表する複数の自動車会社が福祉車両、その他介護用品を扱っている会社等が、トイレやベッド、歩行補助具等生活に密着した用具を紹介していました。
紹介数や内容は大変多く、それぞれかなり工夫されているものばかりでした。
理学療法士として、今後働いていくためには、医療分野のみでなく、福祉、保健分野の知識が必要です。
学内において教科書等で学習することも大切ですが、百聞は一見に如かず。
実際に見て、触って、経験することが大切です。
経験すれば、なかなか忘れません。
この経験をもとに視野を広げ、将来、対象者や御家族に情報提供等対応してほしいと思います。
いっちゃん