「履正社の理学療法学科専任教員って・・・」Part2
こんにちは、にっしゃんです!!
前々回のブログにも掲載したように、本校理学療法学科専任教員は医療現場の経験いわゆる“臨床経験”を10年程積んでから教員になっている者が殆どです。
※「臨床」とは分かりやすく言うと“病院など医療現場等で患者に接して治療を行うこと”です。
実は…本校理学療法学科専任教員は理学療法士としての臨床経験が豊富なだけではなく、理学療法士以外の資格を持っている…例えば、日本体育協会公認アスレティックトレーナー(AT)の資格を持っている者をはじめ、介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格を持っている者等、理学療法士以外の資格を併せ持つ教員もいます。
斯く言う私にっしゃんも、鍼灸師、介護支援専門員の資格を持っています。(H市で介護保険認定調査員も行っていました)
昨今の理学療法士の現状を見ますと“医療分野”だけにとどまらず、“スポーツ分野”“福祉分野”“保健分野”等、幅広い分野で活躍しています。
本校はそういった様々なニーズに応えられるよう、各分野に精通した専任教員が揃っています。
履正社は皆さんの目指す“理想の理学療法士”になる為のサポートをしっかりと行えるよう、各教員日々努力しています。
~にっしゃんより~