新学期が始まって、3週間が経過しました。
理学療法学科、4年生昼間部学生達の長期(8週間×2ヵ所、3週間×1ヵ所)実習も始まって、3週間が経過したところです。学生の中には、大阪を離れ府外で一人暮らしをしながら(学校で宿泊施設を手配します)、病院で実習をしている者たちもいます。
ここ香川県高松市でも、実習中の学生がいます。彼は、現在、太ももの付け根の骨折で人工股関節の手術を受けられた患者さんを担当しています。初めて、患者さんを治療するため戸惑いもあるようですが、患者さんのことを主体に色々考えながら努力しているようです。
しかし、せっかく讃岐の国で実習をしているのに、休みの日も調べ物に追われて、 「さぬきうどんを食べていない!!」 ということなので、一緒に行ってきました。
うどんを頬張る安藤くん(仮名)
このうどんの麺のようにしっかりと腰がある、このダシのように透明でありながら主張が出来る理学療法士になって欲しいものです。
彼らの第1期目の臨床実習は、5月29日まで続きます。
とっしゃん2号