
「学校選びが決まらない!」そんなときどうする?
こんにちは。
履正社国際医療スポーツ専門学校・広報部です。
高校生のみなさんは、進路選びについて考え始めていますか?
「どうやって決めたらいいかわからない!」
そんなときに役に立つのが、「先輩の声」。
このブログでは、シリーズ全4回にわたり、先輩たちの声をご紹介していきます。
第1回:アスレティックトレーナーコース編はこちら
第2回:理学療法学科編はこちら
第3回:パーソナルトレーナーコース編はこちら
第4回:理学療法学科編はこちら
第4回は、理学療法士とアスレティックトレーナーの両方の資格取得を目指している栗本虹見さん。
彼女は現在、どんなことを学んでいるのでしょう。
話を聞きました。
きっかけは全治半年のケガ
小学校2年生の頃から毎日サッカーばかりしていたのですが、中学校1年生のときに第5腰椎分離症というケガをしてしまったんです。
全治半年と言われ、理学療法士さんのもとでリハビリをするようになりました。

本気で治そうとしてくれる熱意が嬉しかった
だけど、私は1日でも早くサッカーがしたくて、リハビリメニューをさぼってしまったんです。
すると、理学療法士さんに「治すのが優先でしょ!」と叱られてしまって。
それがなぜか嬉しくて、「私に本気で向き合って、真剣に治そうとしてくれている!」って感動しました。そのことがきっかけで理学療法士を目指すようになりました。

理学療法士ってどうやってなるんだろう?
「理学療法士になりたい!」という夢は決まったけど、どうやったらなれるんだろう……。
それをインターネットで調べていくうちに、履正社専門にたどり着きました。
「理学療法学科があるし良さそうだな」とホームページを見ていたら、「アスレティックトレーナー(AT)」という言葉が目に飛び込んできたんです。

アスレティックトレーナーの資格も取りたい!
ATについて調べていくうちに、「この資格も取りたい」と思うようになりました。
そして、履正社専門なら関西で唯一、理学療法士とATの資格が同時に取得できる!
「この学校で学ぼう」と進路が決まりました。

オープンキャンパスでは個別相談もできます
いかがでしたか?
たとえ将来の夢が漠然としていても、何か一つアクションを起こすだけで、夢はどんどん具体的になります。
履正社専門のオープンキャンパスでは、個別相談も実施しています。
経験豊富な教員たちが夢を思い描くお手伝いをするので、ぜひ参加してみてくださいね。








