
どんな先生から学べるの?
こんにちは。
履正社国際医療スポーツ専門学校・広報部です。
このブログでは、全6回のシリーズで、履正社専門の先生たちの魅力に迫ります。
専門学校で学びを深めるメリットの一つとして、
「それぞれの分野の第一線で活躍している先生から学べる」
ということがあります。
そのメリットを得るためには、「この学校にはどんな先生がいるのか?」を知る必要があります。
第1回:パーソナルトレーナーコースの先生はこちら
第2回:鍼灸学科の先生はこちら
第3回:柔道整復学科の先生はこちら
第4回:アスレティックトレーナーコースの先生はこちら
第5回:理学療法学科の先生はこちら
外国語学科・佐藤秀典先生
第6回は、外国語学科の佐藤秀典先生です。

まずは、先生の経歴からご紹介!
プロフィール
10歳でオーストラリアに移住し、現地の高校を卒業後、帰国して通訳の道に。
2019年のラグビーW杯では日本代表チームの通訳を担当し、世界の大舞台を経験。
「サンウルブズ」「レッドハリケーンズ大阪」「横浜キヤノンイーグルス」等のプロラグビーチームの通訳を経て、2025年6月よりラグビー日本代表チームの通訳を務める。
専門は「スポーツ通訳」。
続いて、先生へのインタビューをご紹介していきます。
「英語を話せる人」が求められている!
グローバル化が進む国内のスポーツ業界で今求められているのは、語学力を兼ね備えた専門人材です。
特に、英語が話せるトレーナーやチームスタッフが求められていて、採用に有利と言われています。
本学科には、スポーツ現場で即戦力となれるような英語力を身につける授業や実習を数多く用意しています。

個別の留学プログラムを用意できます
さらに、1年次の冬と2年次の夏には海外留学のプログラムがあります。
意欲がある学生にはスポーツ現場に特化した留学をコーディネートすることもできます。
2025年2月には、2名の学生がオーストラリア・ゴールドコーストに留学しました。


それぞれの希望に沿ったインターンに参加しました。
現場のリアルな通訳のスキルを伝えたい
私は現在、ラグビー日本代表チームで通訳を務めているので、授業では現場のリアルな舞台裏を伝えています。
担当しているのは、「通訳講座」です。

スポーツ通訳で一番大事なのは、スピードとタイミング。
言葉の裏側にある心情を瞬間的に読み取って、適切な表現で話すことが求められます。
授業では、よく使う日本語フレーズを瞬時に英語にするトレーニングをします。
頭をフル回転して通訳していくので、終わる頃には学生はみんな、「甘いものが食べたい!」と言っています(笑)。

英語力があれば、世界中が活躍の舞台になる
英語を使って、スポーツの世界で監督や選手と仕事がしたい。
そんな夢がある人は、一緒に切磋琢磨しましょう。
スコットランドやアメリカ出身のネイティブスピーカーの教員もいるので、毎日英語を話す環境が整っています。
2年で驚くほど英語力がUPしますよ!

オープンキャンパスでは個別相談もできます
いかがでしたか?
「どんな先生から学べるか」を知ることは、その学校を知ることにつながっていきます。
他にも魅力的な先生たちが多数在籍しています。
履正社専門のオープンキャンパスに参加して、ぜひ会いにきてくださいね。








