
どんな先生から学べるの?
こんにちは。
履正社国際医療スポーツ専門学校・広報部です。
このブログでは全6回のシリーズで、履正社専門の先生たちの魅力に迫ります。
専門学校で学びを深めるメリットの一つとして、
「それぞれの分野の第一線で活躍している先生から学べる」
ということがあります。
そのメリットを得るためには、「この学校にはどんな先生がいるのか?」を知る必要があります。
第1回:パーソナルトレーナーコースの先生はこちら
第2回:鍼灸学科の先生はこちら
柔道整復学科・篠浦達智先生
第3回は、柔道整復学科の篠浦達智先生です。

まずは、先生の経歴からご紹介!
プロフィール
1990年、愛媛県生まれ。
弘前大学教育学部を卒業後、本校に入学。
柔道整復師とアスレティックトレーナーの資格を取得。
整形外科に勤務しながら、スポーツ現場でのトレーナー活動を開始。
国民スポーツ大会のソフトテニス成年チーム(兵庫県代表)のトレーナーを7年前から務め、大学のアメリカンフットボールチームのトレーナーも務める。
2025年からはパラリンピックのやり投げ選手のトレーナー活動を開始。
続いて、先生へのインタビューをご紹介していきます。
「ケガの予防」も柔道整復師の大切な仕事
柔道整復師の仕事というと、ケガの治療がまず思い浮かびますが、ケガを予防することも大切な仕事の一つです。

長年にわたり自分自身もスポーツをしてきて、またスポーツトレーナーとしても活動してきたので、競技者がケガの予防をいかに求めているかを実感しています。
そのため、競技者の外傷予防に関する授業には力を入れています。

また、国家試験対策や柔道整復術の授業も担当しています。
アスレティックトレーナー(AT)の資格も保有しているので、在学中に柔道整復師とアスレティックトレーナーの両方の資格を取得したい学生に向けて、「トレーニング論」「触診」などの授業も担当しています。
履正社専門の魅力は、実習先が豊富なこと
学生たちは、
1年次は夏と春に2回
2年次も夏と春に2回
以上の計4回、各1週間、外部に実習に行きます。
1年次の初回は見学実習ですが、2回目からは臨床実習になります。
本校は実習先が多く、スポーツ、接骨院、介護、美容など、柔道整復師が活躍できるあらゆる分野での実習を選択できます。
実習を経験すると、将来の夢や理想像を描きやすくなります。
また、実習の回数を重ねるたびにプロ意識も芽生えていき、3年次の国家試験に向けて勉強のモチベーションが自然と上がっていく学生が多いです。

技術だけでなく「立ち居振舞い」も教える
柔道整復師やスポーツトレーナーは、人を相手にして初めて成り立つ仕事です。
患者さんや競技者に安心感を抱いてもらうことが大切。
信頼される人になるための立ち居振舞いや言葉の使い方についても伝えています。

オープンキャンパスでは個別相談もできます
いかがでしたか?
「どんな先生から学べるか」を知ることは、その学校を知ることにつながっていきます。
他にも魅力的な先生たちが多数在籍しています。
履正社専門のオープンキャンパスに参加して、ぜひ会いにきてくださいね。








