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オフィシャルブログ

履正社専門の先生紹介【4】

どんな先生から学べるの?

こんにちは。
履正社国際医療スポーツ専門学校・広報部です。

このブログでは、全6回のシリーズで、履正社専門の先生たちの魅力に迫ります。

専門学校で学びを深めるメリットの一つとして、
「それぞれの分野の第一線で活躍している先生から学べる」
ということがあります。

そのメリットを得るためには、「この学校にはどんな先生がいるのか?」を知る必要があります。

第1回:パーソナルトレーナーコースの先生はこちら
第2回:鍼灸学科の先生はこちら
第3回:柔道整復学科の先生はこちら

アスレティックトレーナーコース・部谷祐紀先生

第4回は、アスレティックトレーナーコース部谷祐紀先生です。

まずは、先生の経歴からご紹介!

プロフィール

1979年、広島県生まれ。
都内にある専門学校を卒業後、青山学院大学トレーニングセンターにて研鑽を積む。
2011年より日本オリンピック委員会専任メディカルスタッフに任命され、ボート競技日本代表のヘッドトレーナーを13年務める。
これまで携わった競技はラグビー、相撲、フィールドホッケー、スキー(アルペン男子日本代表)、男子バスケットボール(U-18男子日本代表)など多岐にわたる。
専門は「機能解剖学」「スポーツ栄養学」。

続いて、先生へのインタビューをご紹介していきます。

「生きた知識」を生徒に手渡したい

日本スポーツ協会が公認するアスレティックトレーナー(AT)の資格取得を目指す学生たちの指導をしています。担当授業は「コンディショニング」「AT概論」「スポーツ栄養学」「トレーニング実技」などです。

最も力を入れているのは「コンディショニング」の授業で、教科書に載っていることだけでなく、私がこれまで第一線で培ってきた「生きた知識」を余すことなく伝えています。

スポーツの世界は、たとえ極限まで練習したとしても勝てないことがある厳しい世界です。

全身全霊をささげて戦う選手を支えるトレーナーも、同じくらいの熱量で学び、技術を身につけなければなりません。

技術や知識の取得も大切ですが、学生のうちからトレーナーとしての責任感を持ってほしいと思いながら指導しています。

恐れず挑戦してほしい

本校にはATの資格を保有する教員が多数います。

そのため、3~5人程度の少人数制で現場実習を行うことが可能一人ひとりの実践の機会を十分に確保できています

私のもとで実習する学生たちには、「失敗を恐れず、挑戦してみよう」といつも伝えています。

入念に事前準備をしたとしても、スポーツの現場では常に予期せぬ出来事が起きます。
そんなときに戸惑うのは当然のこと。

困ったことがあれば絶対に手を差し伸べるので、恐れず挑戦してほしいと思っています。

学生たちを全力でサポートしたい

ATの資格取得は決して容易ではありません。
しかし、本校の教員は、「本気でトレーナーになりたい!」という熱意のある学生にはサポートを惜しみません
一所懸命に勉強することで、精神的にも成長できるはずです。

オープンキャンパスでは個別相談もできます

いかがでしたか?
「どんな先生から学べるか」を知ることは、その学校を知ることにつながっていきます。

他にも魅力的な先生たちが多数在籍しています。
履正社専門のオープンキャンパスに参加して、ぜひ会いにきてくださいね。

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