ブログ
今シーズンのJリーグは11月下旬から開幕する「2022FIFAワールドカップカタール」大会の影響もあり、例年よりも早い時期にシーズンが終了するため、11月5日に今シーズン最後となる「Jリーグ運営実習」を終えました。
この「セレッソ大阪ホームゲーム運営実習」は、サッカーコースで実施されている実習の一つであり、実際のプロスポーツの現場で「大会運営」などを学ぶ機会があります。
※過去にご紹介したC大阪実習に関するブログ 👉 コチラ
▶最終戦の実習に参加したサッカーコース&スポーツ外国語学科の学生とチームキャラクターのマダム・ロビーナ(後列左端)📷
セレッソ大阪のホームゲーム運営実習で体験させて頂く内容は、
⚽試合時の担架隊
⚽ウォーミングアップ(W-up)時のボールパーソン
⚽選手入退場時のローピング
⚽総合案内場などでの受付業務 など
実際の現場で「ホンモノ」を体験できるので、多くのことを知り、学ぶ事の出来る貴重な経験となっています。
※写真は今シーズンではなく過去の様子です
◆学生コメント
西 波音(実習リーダー 2年:京都府立久御山高等学校 出身)
今年の実習では、貴重な経験をたくさんさせて頂きました。
担架隊として選手を運ぶ事はもちろん、スタジアムDJの西川さんからスタッフ紹介をして頂いたり、セレッソ大阪の関係者の方々とも色々なコミュニケーションを取らせて頂く機会が多くありました。
一緒に参加した学生達も自分の指示などに迅速に対応してくれましたし、試合をスムーズに運べるようたくさん動いてくれたと感じています。
また個人的な事ですが、セレッソ大阪サッカースクールのスクールコーチをさせて頂いているなかで、監督やコーチ陣の仕事を間近で見ることができたことも本当に貴重な経験でした。
これからその舞台に自分が立てるように精進していきたいと思います。
セレッソ大阪に関わるすべての方々と色々な関わり方を通して、やはりセレッソ大阪というチームは素晴らしいなと思いました。
そうしたチームに実習生として関わることができた事は、本当にすごいことだと改めて感じました。
1年間ありがとうございました。
1年間の実習参加にご協力いただきましたセレッソ大阪の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。