今年も学生が、がんばりました!!
夏休みの期間を利用して、本校の学生がU‐15サッカー大会にてトレーナー活動を行いました。
選手の怪我に対する応急処置、コンディショニング指導、テーピング処置など、4日間の大会中、学生は休む暇もなく動き回っていました。
トレーナブースの運営も学生が行い、動き回る彼らの自立した姿を見て、微笑ましく感じました。
選手の評価を行い、対応を考える。悪戦苦闘しながら学生たちは頑張っていました。
何かをつかんだ学生。自分の不甲斐なさを感じた学生。それぞれ感じたことは違うとは思いますが、この夏の経験が彼らの成長を後押ししてくれたのであれば、教員の疲労感はちっぽけなものです。
机の上の勉強ばかりではなく、現場に出ていろいろな経験をすることが何より大切なことですね。
教員I