一年生は学校が始まり、半年が経ち、後期が始まりました。前期に比べると、理学療法士の授業の中でも、専門的なものの割合が少し増えてきます。
その中に、「評価」というものがあります。
理学療法士が、患者さんの治療方針を決定するために、現在の患者さんの状態を把握することを「評価」といいます。簡単に言うと、この部分は問題が無い、あるいは問題があるという事を見極めていくものです。その評価を行うために、色々な「検査測定」を行って判断をしていきます。
関節可動域測定を実施中!

検査測定方法の中に、「関節可動域測定」というものがあります。これは、ある関節がどのくらい曲がるか、あるいは伸びるかという事を検査して、動く範囲を調べます。
角度計という分度器のような機能が付いたものを使用して、動く範囲を角度で測定していきます。
体の中には、様々な関節があり、動く方向も関節により様々です。
例えば、肩関節や股関節は曲げる・伸ばす・開く・閉じる、回すなど、色々な方向に動く関節です。一方、指の関節(指先の方)は曲げると伸ばすだけです。
関節の動きの範囲が限られてしまうと、日常の生活(立つ、歩くなど)の動作に支障をきたす場合があります。
写真は、関節可動域測定の授業風景の一場面です。

測定の見本を見るとともに、測定方法や注意点を学んで、その後学生同士2人1組で練習するような形で進んでいきます。
このように、座学だけでなく、実技の授業も多いのが特徴です。
興味のある方は、オープンキャンパスにお越しください。
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