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日常生活(ブログ)

理学療法学科

🎥 「動画を見たら分かる」のその先へ。MMT(徒手筋力検査法)撮影に込めた熱い想い

皆さん、こんにちは!理学療法学科です!🌸

今回は、後期から始まる1年生の重要科目「理学療法評価学Ⅱ」の授業用資料(動画)撮影の裏側をご紹介します!

理学療法士を目指す上で、絶対に避けては通れない基礎中の基礎。 だからこそ、この科目を担当する教員5人全員が集まり、妥協なき動画制作に挑みました!🔥

🩺 MMT(徒手筋力検査法)は、すべての理学療法士の「共通言語」

今回撮影したのは、患者さんの筋力を測定する「徒手筋力検査法(MMT)」の解説動画です。

MMTとは「Manual Muscle Test」の略であり、対象者の上肢、下肢、体幹などの筋力が最大でどの程度発揮できるかを調べる評価方法です。世の中の理学療法士であれば100%全員ができて当たり前の「超・重要基礎スキル」。 将来の臨床実習はもちろん、国家試験、そしてプロとして現場に出てからも必ず使い、一生使い続ける一生モノの技術です。

だからこそ「ただテキスト通りに教えるだけじゃ足りない! どうすれば学生一人ひとりが絶対に挫折せず、プロレベルまで技術を高められるだろう?」

そんな想いから、去年の授業(現2年生)での経験や学生たちの表情、つまずきやすかったポイントを思い返しながら、教員チームで何度も話し合いを重ねました。

📹 「学生視点」への圧倒的こだわり!多アングル同時撮影

今回の撮影で最もこだわったのは、「学生目線で本当に分かりやすいか?」ということ。

一般的な教科書や参考書だと、写真は1枚の角度から切り取られていることがほとんどです。しかし、実際の臨床現場では「手のアプローチ位置」や「患者さんの姿勢」「反対側の手の固定位置」など、多角的に見ないと分からない繊細なテクニックがたくさんあります。

そこで今回は、立ち位置を工夫し、1つのアングルだけでなく2〜3カメラからの同時撮影(多アングル撮影)を実施しました!

「横からどう見えているか」「教員の手元はどう動いているか」が立体的に理解できる、市販の教材にも負けないクオリティに仕上がっています。1年生はもちろん、2〜4年生の復習や実習対策としても間違いなく有益なコンテンツです!

🧠 「動画を見れば分かる」の“その先”にある本当の学び

ここで、MMTの撮影を通して感じた私の正直な想いをお話しさせてください。

実は、私たちが学生時代に習ったMMTと、最新の教科書で教えているMMTでは、方法や解釈が少しずつ改訂(アップデート)されています。 時代とともに医療は進化しており、私たち教員自身も常に学びをアップデートし続けています。

言い換えれば、世の中の先輩理学療法士の皆さんも、常に知識の更新が必要だということです。 だからこそ、履正社の学生たちがこの最新かつ正確な技術と根拠を完璧に理解して就職してくれれば、就職先である病院や施設の理学療法全体の「質向上」にも貢献できると本気で信じています。

確かに、今回の動画を見れば誰でも「手技の形」は真似できるようになります。 ですが、「動画を見れば形が分かる」だけではプロとは言えません。

手技の一つひとつにどんな目的があり、どんな意義があるのか。 それを言葉で説明できるようになって初めて、本当のスキルになります。

「やり方に迷ったとき」や「疑問が出たとき」に動画を補助教材として使い、思考を深める。そうやって本当の意味で自分の糧にしてほしいと思っています。

🌸 在校生、そして未来の履正社生へ

履正社の教員陣は、全員が「現場を知るプロの理学療法士」です。 だからこそ、教科書をなぞるだけの授業はしません。

「皆さんに本当のプロになってほしい」 「現場で患者さんに信頼される理学療法士として羽ばたいてほしい」

その一心で、教材ひとつ、動画ひとつにも情熱とプロの誇りを注ぎ込んでいます。

  • 在校生の皆さんへ: 後期からの動画教材、ぜひ擦り切れるほど活用して、自分の技術に磨きをかけてくださいね!
  • 高校生の皆さんへ: 履正社には、本気であなたの夢に伴走する先生と、圧倒的な学習環境が揃っています。ぜひオープンキャンパスで、この熱い空間を体感しに来てください!

教員一同、皆さんの成長を全力でサポートしていきます!🌈

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