本日は、新カリキュラムになり入学した16期生の「今」をお伝えします。
現在、16期生2年生は昼間部37名、夜間部36名 計73名が在籍しています。
入学し2年目後半に入り、基礎的な解剖学や生理学、運動学、評価学などの
得た知識や技術を振り返り、
本格的に理学療法を学ぶ3年生への準備時期に入っています。
重要な時期ですね。
そのような中、1月後半に「臨床実習」が始まります。
昨年の新型コロナウイルスの影響により、初めての施設での学習となります。
初めてのことは、想像がつかず不安が大きいと思います。
しかしながら、理学療法士になるために必ず必要なことです。
今回、臨床実習は「何を何のためにするのか、それはなぜか」を
4年間の実習構成を含め、実習前オリエンテーションで伝えました。
「先を見越し計画を立てること」
「目標に対しどのように行動するのか」
「常に考え・行動すること」
難しいですがチャレンジしなければ始まりません。
自身の成長に必要であることを認識し、チャレンジし成長を楽しむことができることが重要そうですね!
オリエンテーションを聞く前と聞いた後では16期生の目の輝きが変わっていました!
今後の成長が楽しみです!