こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、かもがわ整骨院での実習前指導風景ほかもろもろ。
写真の中には何から“JAPAN”のユニフォームを着た、セピア色の写真もある。
もうこのブログでは過去に何度も登場しているが、奥田先生は甲子園に複数回出場し、
大学野球では神宮大会、社会人野球でも強豪チームで、
プロ野球12球団でも通じるほど当時は輝かしい功績を残されている。
今回写真にある3名を紹介すると、向かって左から福田さん、福永君、石辻さん
(写真にはいませんが近藤君もいます、ワクチン接種が実習前訪問の前日で発熱で欠席)です。
歴史的に柔整の学生は社会人経験者や現役社会人が多いのだが、
福田さんは履正社では異色の学生で、柔整学校に通学しながら、高校で教鞭も取る現役教員。
福永君はテニス経験者で肩と肘のスポーツ損傷に興味があって実習を受ける。
最後に石辻さんは、履正社高校女子野球部卒で、全国大会準優勝の記録を持つ。
前回のプレゼン実習でもお世話になったが、今回は45時間じっくり実習指導を受けたいという希望で2回目の実習になる。
さあ、実習生3名諸君。
超音波エコー観察学の鑑別検査も導入している、野球損傷スペシャリストの奥田先生から
何を奪えるのか、筆者も楽しみにしている。