みなさん、こんにちは。
柔道整復学科2年担任の篠浦です。
毎日、暑いですが、バレーボールのネーションズリーグも熱い戦いが続いています。
男子は決勝ラウンドの試合が間もなくです!応援しましょう!
さて今回は、そんなバレーボールで起こりやすい突き指について紹介します。

発生メカニズム
バレーボールでは、ブロック、レシーブ、トスなどでボールが指に強く当たることがあります。
そのとき、指先から強い力が加わると、関節や靭帯、腱などを痛めることがあります。
「突き指」と一言でいっても、軽い捻挫だけでなく、脱臼や骨折、腱の損傷が起きている場合もあります。
指が大きく腫れている、変形している、曲げ伸ばしができない場合は注意が必要です。
柔道整復師ならどう処置する?
柔道整復師は、ケガをした状況、痛みの場所、腫れ、変形、関節の動きなどを確認します。
必要に応じて、冷却、固定、隣の指と一緒に固定する方法などを用いて、患部を安定させます。
適切な評価の上で脱臼や骨折が疑われる場合、応急処置として整復を行うこともあります。
超音波エコーなどを用い、より正確な評価を実施できるとなお良いですね。
必要に応じ、医療機関への対診を促します。
怪我した本人が、自己判断で引っ張ったり、無理に動かしたりしてはいけません。
ワンポイントアドバイス
突き指の予防には、指や手首の柔軟性、ボールへの入り方、基本姿勢が大切です。
練習前には、手指や手首をしっかり動かして準備しましょう。
再発予防として、必要に応じてテーピングを使うこともあります。
(※詳しいテープの巻き方は別記事にて‼)
特に試合前や練習中に不安がある場合は、指の動きを妨げすぎない範囲で
サポートすることがポイントです。
「突き指だから大丈夫」と軽く見ず、腫れや痛みが強い場合は早めに確認することが大切です。
スポーツ中のケガは、正しい知識と早めの対応が大切です。柔道整復学科では、
こうした外傷・障害に対応できる知識と技術を日々学んでいます。







