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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

バスケットボールに多い足首のケガ~ジャンプ着地や切り返しで発生~

こんにちは。
柔道整復学科2年担任の篠浦です。
現在様々なテーマでブログを発信していますが、
毎月1回、全12回シリーズのブログも何種類か配信しています。

その中の1つである「競技別外傷シリーズ」!!
競技別に多いケガを抜粋して、ケガの原因や対処法について簡単に解説していこうと思います。
今回は、バスケットボールで多いケガのひとつ、足関節捻挫について紹介します。

発生メカニズム

バスケットボールでは、ジャンプ、着地、急な方向転換、ストップ動作が多くあります。
その中で、相手の足に乗ってしまったり、着地時にバランスを崩したりすると、足首を内側にひねってしまうことがあります。
「ただの捻挫」と放置しがちですが、腫れや痛みが強い場合、靭帯損傷や骨折が隠れていることもあります。
特に多いのは、足首の外側にある靭帯を痛める捻挫です。
中でも「前距腓靭帯」と呼ばれる部分の損傷が最も多いとされています。(下の写真の青色部分)

柔道整復師ならどう処置する?

柔道整復師は、まずケガをした状況や痛みの場所、腫れ、歩けるかどうかを確認します。
また、徒手検査で損傷の程度を把握したり、骨折などがないかの検査をしたりします。
その時、超音波エコーを使うことができればさらに客観的な判断材料が増えますね。
そのうえで、必要に応じて冷却、圧迫、固定などを行い、足首が不安定にならないようにサポートします。
包帯やテーピング、固定材料を使って患部を安定させ、痛みの悪化や再受傷を防ぐことも大切です。
骨折が疑われる場合などは応急処置を施したのち、紹介状を作成し医療機関への受診を促します。

ワンポイントアドバイス

足関節捻挫は、再発しやすいケガのひとつです。
痛みが引いたあとも、足首のバランス能力や筋力が戻っていないと、また同じようにひねってしまうことがあります。
予防のためには、片足立ちやチューブトレーニング、ふくらはぎのストレッチなどが効果的です。
(今回細かくお伝えしきれなかった部分は別の記事にてアップします!)
練習や試合では、必要に応じてテーピングやサポーターを使うことも再発予防につながります。
足首のケガは、初期対応とその後のリハビリがとても大切です。

スポーツ中のケガは、正しい知識と早めの対応が大切です。
柔道整復学科では、こうした外傷・障害に対応できる知識と技術を日々学んでいます。

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