こんにちは。
柔道整復学科3年副担任の篠浦です。
朝晩の寒暖差が激しく、体調管理も難しいですが
みなさん風邪などひいてないでしょうか。
GWの疲れや新年度の緊張感が薄れる時期なので、
事故や体調不良にはお気を付けください。

さて、2年生はこの夏「応用体験実習」があります。
3度目の学外長期臨床実習となります。
柔道整復各論で各疾患について細かく学び始めた2年生たち。
それらが知識として定着しているかや、治療技術を確認するための実習となります。
前回までの実習よりも求められることはさらに多くなりますが、頑張りましょう！

少し前に、副校長田中先生より、夏期臨床実習に向けてのガイダンスが行われました。
前回を振り返り、今回の実習の目的・目標がはっきりしたのではないでしょうか。
ただ行かされる実習ではなく、目的意識を持って、少しでも多くのことを吸収してもらいたいです。

そんな中、本日行った(写真)のは「実習に向けての意識調査」です。
このヒアリングシートをもとに、面談によって施設決定を行います。
そのための事前調査となり、実習内容・患者さんの層・通いやすさなどなどできるだけ具体的に記入してもらいます。
それぞれの施設が様々な特徴を持って運営されているため、自ずと学生の希望とマッチする施設が見つかります。

学生のみなさん、臨床実習で得られることはすごく多いです。
皆さんが思っている以上に。
積極的に参加し、有意義な実習にしてくださいね。