11/22(日)に認定実技審査が実施されました。
認定実技審査とは、柔道整復師が国家資格となった際、国民に提供する施術の質を担保するために柔道実技と柔道整復実技の評価を、柔道整復研修試験財団が取り行う制度です。
前回ブログで紹介したように、これまでの練習の成果を発揮するため、3年生全員が合格をめざし、審査に望みました。
審査(テスト)という独特の緊張感の中で、汗をかきながら、出題に対して回答する姿は、彼らが将来柔道整復師として、真剣に患者様に向き合う治療家をイメージさせるものでした。
今回の審査で3年間の成長した姿を確認することができたので、卒業してからの毎日の診療(「本番」)にも、いつも『合格』できるように、これからも頑張れ!