
3連休みなさまは何をして過ごされましたか?
私ごとではありますが、10/11でまた一歳老けました(苦笑)
昔は誕生日が待ち遠しくて仕方なかったのに最近は来てもあんまり嬉しくなく、老いを少しづつ感じております。
と言うと年齢を知っている方々に怒られそうなのでこの話はさておき!
(特にこの手の話、クレイグ先生からすごくツッコまれます)
私は三連休で長野県と富山県に跨ぐ『立山連峰』へ登山に行ってきました!!

山好きの人なら立山と聞くと、おお!ってなる方もいらっしゃるかもしれませんね。
日本100名山のある立山連峰ですが、標高3000m前後の山々が連なっております。花の百名山とも言われており、四季が楽しめる山でもあります。

今回の私の山行は1日目、扇沢駅からバスで黒部ダムへ。黒部ダムからケーブルカーやバスを乗り継ぎ室堂へ到着。そこからはひたすら歩き雄山(3,003m)⇨大汝山(3,015m)⇨富士折立(2,999m)⇨真砂岳(2,861m)⇨別山(2,874m)⇨別山北峰(2,880m)⇨劔御前山(2,792m)⇨劔御前(2,777m)⇨劔御前小屋にて宿泊で初日を終了しました。8.4km合計で歩き登りは1,009m,下り690mとそこそこアップダウンの激しい山でした。天気もピーカン照りだったため立山から富士山も拝めました!


初日は小屋泊だったのですが、天気が快晴だったこともあり快適に過ごせました♪
小屋や天気によっては寒すぎて寝付けないこともしばしば。。
逆に天気が良すぎるというのもあり、高山の象徴である雷鳥さんには今回会えず終い。。。
2日目
3時半に起床。
4時15分には小屋を出発し、あの『剱岳』を目指します。

剱岳は日本最難関と言われている山です。標高自体は2,999mとそこまで高いわけではないのですが、頂上までの道のりで危険箇所がいくつもあります。小屋から剱岳まで往復8時間の予定だったので急げるところは急いで登っていきました。
まず劔御前小屋から剣山荘という剱岳の麓を目指します。(剣山荘に宿泊した方が絶対楽なのですが、この時期のアルプスの小屋は閉まり出しているところが多いため、遠いところへ泊まるのが致し方ない場合が多いです。)そこまでで大体50分。ブラックスタートのためクマにも警戒しながら進みます。剣山荘からまず最初のピーク”一服劔”まで15分、ここら辺で空もだんだん明るくなってきました。岩場で登りにくいところには鎖場が設けられていますが、私的にはこの鎖がないと上り下りできないと考えるとプレッシャーでもあります。

一服劔から2個目のピーク”前劔”までおよそ30分。ここまではただただアップダウンの激しい山です。横を見ると崖みたいな場所もありますが、、。前劔を過ぎたくらいから鎖場の難易度がドンと上がります。山頂の剱岳までは約1時間なのですが、そこまでの道のりが本当に厳しくカメラを構える余裕もないくらい危険な足場が続きます。左右を見ると崖の景色に架けられた橋を渡りそのまま岩と平行になり進んでいく道や、剱岳の一番有名な危険場所で言うと【カニのたてばい・よこばい】です。登りは”たてばい”で言葉の通り90度ほどの角度の岩場を鎖を利用しながら登っていきます。逆に下りは足滑らしたらあの世行きみたいなところを歩いていきます。

ここを超えるともう勝ったようなもので、あっという間に頂上、”剱岳”です。
下りは先ほどお話ししたカニのよこばいともう一箇所梯子を降りるところだけ気をつければそこまで危険な箇所はありません。

4時15分に小屋を出発し、剱岳を登り、小屋に帰ってきたのが11時45分でした。予定より30分だけ早く戻ることができ、そこで一杯飲み物を乾杯してから最終地点雷鳥沢キャンプ場へ下山。
ここまででこの登山の日程はほとんど終わったようなもので、キャンプ場でテントを張って一泊し最終日は朝一番に出発して帰る予定のみでした。
テント泊する時は、ザックの重さが大体10kgほどまで重くなります。それを担いで3000m級の山々を縦走するのはまあまあしんどかったです、、。上着ひとつでもコンパクトに畳めるものや軽いものを選ぶのがどれだけ大事かを実感できます。

本当にこの三日間快晴でした、雲ひとつないピーカン照りで暑すぎるくらいでした。朝晩の寒暖差は流石に酷く、日が陰ると3℃くらいまで下がります。ダウンは必須です。今年はhikerなら(ゴルファーさんも?)共感される方も多いかと思われますが、週末のお天気が悪い日が多すぎましたね。私も予定していた登山ことごとくキャンセルになっていました。その中でこの天気は本当に幸せでした。こんなに綺麗な立山ですが水曜日には初雪観測予報みたいですよ。

おまけ
キャンプ場から見える雷鳥沢ヒュッテに温泉があるのですが、そこからの景色がまた贅沢なのでどうぞ。







