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外国語学科

夏休み:英語日記はじめてみませんか?

こんにちは

外国語学科の横田です。

夏休みが近づいてきましたね!英語力を向上させる新しい方法を試してみる絶好の機会です。その中でも特に効果的な方法の一つが、英語で日記を書くことです。

この習慣は、文章力を大きく向上させ、語彙を増やし、自信を持って英語を使うための手助けとなるはずです。「ふーん、そんなこと?」と、思うかもしれませんが、ぜひ続けてみてください。

言い古されているアプローチですが、語学学習の一歩となります!

ここでは、英語で日記を書くことのメリットと、上手に続けるためのヒントをご紹介します。

少し長くなりますが、ぜひ最後まで読んでくださいね。

英語で日記を書くメリット

  1. 文章力の向上:毎日文章を書くことで、文の構成や正しい文法の使い方、自分の考えを明確に表現する練習になります。時間が経つにつれて、書く力が自然と向上していくのを実感でききます。
  2. 語彙の拡充:様々なテーマについて書くことで、新しい単語や表現に出会う機会が増えます。これにより、他の英語学習の場面でも使える豊かな語彙が身につきます。
  3. 思考力の強化:一日の出来事や自分の考え、感情を文章にすることで、より深く物事を考える習慣がつきます。
  4. 自信の向上:英語を使うことへの自信がつきます。この自信は、スピーキングや他のコミュニケーションの場面にも波及します!

英語で日記を続けるためのヒント

  1. 小さく始める:英語で書くことに慣れていない場合は、短い文章から始めましょう。徐々に文章の長さや内容の深さを増やしていくと良いです。
  2. 毎日書く:継続が鍵です。毎日少しずつでも良いので、日記を書き続けましょう。この習慣が学習の定着を助けます。
  3. 多様なテーマで書く:日常の出来事だけ、ただあったことを漠然と書くのではなく、自分の考えや感情、目標や夢についても書いてみましょう。これにより、日記を書くことがより楽しく、興味深いものになります。
  4. 新しい語彙を取り入れる:学んだ新しい単語や表現を積極的に使ってみましょう。単語の定着率が高まります。
  5. 振り返りと反省:過去の日記を定期的に読み返してみましょう。自分の成長を確認し、改善点を見つけることができます。また、振り返ることで学習の進捗が見える化され、モチベーションが高まります。

日記の例

以下は簡単な日記の例です。

July 18, 2024

Today was a productive day. I started my morning with a jog in the park, which made me feel energized and ready for the day. After that, I spent a few hours studying for my upcoming exams. I focused on the reading and listening sections of the TOEIC test. In the afternoon, I met up with some friends for coffee. We talked about our plans for the summer and shared some good laughs. In the evening, I watched an episode of my favorite English TV show. It was a great way to unwind and practice my listening skills. Overall, it was a fulfilling day.

どうですか?

シンプルで簡潔な日記ですが、自分の言いたいことを考えるとてもいい勉強になります!

文法が苦手な方には時制や冠詞を使う練習にもなりますね。

最後に

英語で日記を書くことは、簡単ですが非常に効果的な英語力向上の方法です。日々の習慣に取り入れることで、書く力が向上し、語彙が増え、英語を使う自信がついていきます。

ぜひこの夏から英語の日記を始めてみて、毎日少しずつ成長していく自分を楽しんでください。

ちなみに、英語の日記を書いても、その文章が正しいのかどうかわからない方は、AIに添削してもらってもいいかもしれませんよ!

皆さんが充実した夏休みを過ごせることを願っています!

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