こんにちは
外国語学科の横田です。
スポーツ外国語学科では、学生の英語力向上を目指して、年に3回、TOEIC IPテストを実施しています。
今回はその受験の様子と目的についてお伝えします。
TOEIC IPテストとは?
TOEIC IPテストは、TOEIC公開テストと同様の形式で行われる英語能力測定テストです。ただし、企業や学校が団体で受験することを目的としており、外国語学科では通常使用している教室にて実施しています。これにより、学生たちは慣れた環境でリラックスして受験可能です。
受験の目的
- 実力の確認:学期ごとの英語学習の成果を測るため、定期的にTOEIC IPテストを実施しています。これにより、学生自身が自分の成長を客観的に評価することができます。
- 目標設定:定期的なテストにより、学生は次の目標を設定しやすくなります。特に、就職活動においては、TOEICのスコアが重要な要素となるため、高得点を目指す動機づけにもなります。
- 学習のモチベーション向上:テストを受けることで、日々の学習に対するモチベーションが高まります。テスト結果は、今後の学習計画を立てる際の重要な指標となります。
今回の受験の様子
先日、学科の全学生がTOEIC IPテストを受験しました。学生たちは緊張しながらも真剣な表情で試験に臨んでいました。

最後に
TOEIC IPテストは、学生の英語力を高めるための重要なツールです。今後も定期的に実施し、学生一人ひとりの成長をサポートしていきます。次回のテストに向けて、日々の学習をしっかりと積み重ねていきましょう。
引き続き、皆さんの頑張りを応援しています!