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IBAF女子野球ワールドカップオーストラリア代表チームサポートを終えて

9月1日(月)から9月7日(日)まで開催された、IBAF女子野球ワールドカップ2014宮崎大会において、履正社RECTOVENUSから山岡未来選手(専門学校2年)と松尾莉奈選手(専門学校2年)の2名がオーストラリア代表チームのサポートをさせて頂きました。

大阪でのワールドカップ事前合宿及びワールドカップ大会期間中のサポートを終えた山岡選手と松尾選手からのコメントになります。

山岡 未来 選手(京都西山高等学校出身)

「私は高校時代、ソフトボールをプレーしており、当時、進路についは社会人ソフトボールチームでソフトボールを続けることを考えていました。しかし、履正社医療スポーツ専門学校に女子の野球コースがあることを知り、履正社医療スポーツ専門学校への進学を決意しました。昨年は全日本選手権において優勝、また、履正社RECTOVENUSの主将を務め、2年間を通して様々な経験をすることができました。そして今回、オーストラリア代表チームが大阪にて事前合宿を行うにあたり、野球コースの運営実習として親善試合や練習のサポート、更に、ワールドカップでは、オーストラリアチームのブルペンキャッチャーとしてベンチ入りさせていただき、国際大会の雰囲気を肌で感じました。今大会、オーストラリアチームは3位という結果を収め、その瞬間に立ち会うことができました。大会の最後には、オーストラリアチームのシモン監督から銅メダルをプレゼントして頂き、大変嬉しく思います。改めて、履正社医療スポーツ専門学校に入り良かったと感じています。卒業後は佐川急便に就職し、履正社RECTOVENUSの指導にも携わる予定です。今後も、女子野球の普及発展の為に尽力を注ぎたいと思います。」

松尾 莉奈 選手(日南学園高等学校出身)

「私は、高校までソフトボールをプレーしており、野球をプレーしたいという気持ちが強く、履正社医療スポーツ専門学校へ進学をしました。野球を専門的に学ぶには非常に環境が整っている本校で、今回オーストラリア代表チームのワールドカップ事前合宿、更にはワールドカップ期間中、オーストラリアチームに同行し、練習のサポートをさせて頂きました。私は海外の野球に興味を持っており、[日本の野球と海外の野球の違い]をゼミ論文のテーマとして調べています。そのため、オーストラリア選手との交流の場や練習、試合など全てが新鮮で、勉強になることばかりでした。今回、オーストラリアチームのサポートをすることができたのも、履正社医療スポーツ専門学校の野球コースだからこそ経験できることだと思います。卒業後は佐川急便に就職し、今後も女子野球の発展に少しでも携わって行きたいと思います。」

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[オーストラリアチームサポートを終えた山岡選手(左)と松尾選手(右)]

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[今大会のワールドカップ銅メダル]

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