こんにちは!!
野球コースのマネージャーの中村です。
今回、宮崎県で開催された「IBAF 女子野球ワールドカップ2014」に
国際野球連盟の公式記録員として参加しました。
事前に講習会を受けての参加でした。
国際野球連盟で規定されている記録方法は、日本のものと全く異なります。
試合では、スコアシート・パソコンを使用し3名で記録をつけます。
パソコンでは専用のソフトウェアに試合の状況を入力することで、
インターネットと繋がり、全世界へ配信されます。
パソコンさえあれば試合の様子を見ることが出来るんです!!
国際大会のため、試合中の記録員や審判員、試合進行等を担当する役員とのやりとりはすべて英語です。
慣れない環境にはじめは戸惑いましたが、試合を積み重ねていくうちに
コミュニケーションをうまくとれるようになりました。
今後は、英語にもっと力を入れて、海外で開催される大会に参加することが目標です!!
この学校に来たからこそ、このような貴重な経験が出来たのだと思います。
私は今、メディカルアスリートコースで理学療法学科に通っています。
将来は理学療法士として活躍しながら、一生野球に携わっていくことが望みです。
そして今回、日本代表チームにスコアラーとしてマネージャーの進藤さんが同行しました 🙂
以下進藤さんのコメントです★
「マドンナジャパンの4連覇という快挙の瞬間に立ち会えたことに
とても嬉しく思います。スコアラーとしてだけではなく、マネージャーとして
事前合宿から練習のサポートをしてきました。チームに少しでも貢献できたの
でなはいかと思います。私もこれから一生野球に携わっていきたいです。」
見事日本代表チームは4連覇を達成しました!!
また、履正社RECTOVENUSから、キャプテン山岡選手と松尾選手が
オーストラリア代表に同行しました!!
事前合宿に引き続きサポートさせていただきました。
山岡選手はブルペンキャッチャーで、試合中もベンチでお手伝い!
数々の接戦を制したオーストラリアチームは、見事第3位に輝きました(*^^*)
そんなオーストラリアチームのシモン監督から山岡選手に銅メダルのプレゼントが・・・!!
一生の思い出になりましたね。
たくさんの貴重な経験をさせていただきました。
周りの方々や環境、全てに感謝してそれぞれの道で頑張っていきましょう!!