ATコース教員の西川です。

先日、実家の泉佐野市に帰省していました。

90歳になる祖父と食事を食べたのですが、僕と同じ量の焼肉を食べたあと冷麺も食べていました。笑

長生きで元気な理由を知ることができた気がします。

携帯はiPhone12を使いこなしています。笑

肩が痛いと言っていたため今度帰省した際は、肩の状態をみようを思います！

さて、私は8/10〜8/13にJGreen堺で行われていた、
JCYインターシティカップWESTのトレーナーブースを担当してきました！

合宿実習として学生と帯同しました。

1年生は初めての帯同！

普段の勉強が実践でいかに必要か身にしみて感じたと思います。

2年生は今までの経験を活かして、選手のコンディショニングや応急処置を積極的に対応していました！

↑受付をしてもらい、いつ痛めたか、どこに痛みがあるかを記入してもらいます

↑その後、選手の要望に応じてコンディショニングを整えたり、テーピングを行います。

↑コートで何か問題があれば、すぐに対応できるように巡回も行っています。

熱中症、頭頸部外傷、足関節捻挫などなど、たくさんの対応を学生はしました！

空き時間はほとんどありませんでしたが、隙を見つけてテーピングの練習などをしていました！

200人近くの選手が利用して頂いたため、大忙しでした。

この合宿を経て、学生は選手を担当する責任感を感じることができたと思います。

知識や技術のみでなく選手を対応する上で、目の前の選手の力になりたい。

そう思えることが本当に大切です。

そう思うことができれば、普段の授業や勉強に対しての考え方も変わってくるかと…笑

初めて合宿実習に帯同しましたが、学生の成長をすごく感じることができました。

私自身も自己研鑽して、生徒に負けないように頑張らないといけませんね。

学生の皆さん、本当にお疲れ様でした！！！