こんにちは、教員Aです。
Time flies! 光陰矢のごとしとはよく言ったもので、もう6月もほとんど終わり(気が早すぎ?)。
毎日毎日やることがてんこもりで、気がつかないうちにどんどん時間が過ぎて行ってしまいますね。
学生のみなさんは学業が仕事ですから、あれも勉強しなきゃ、これも読まなきゃ、と追われる毎日かと思いますが…
治療者とは一生それが続く仕事だったりします。
私も教員をやっていますが、一人の治療者。そして一人のアスレティックトレーナーです。
だから学び続けなければならない。
ですが、正直、日々の仕事に追われるばかりで、なかなか「勉強」する時間がとれずにいました。
もちろん、臨床の場やスポーツの現場はそれだけでも大きな学びがあるものですが、この場合は本を読んだりする「勉強」のことです。
このままではいかん!!
と思って時間を探すことに。
流行りの「朝活」とまではいかないですが…
朝の30分、本校の図書室に入ることにしました。
「入る」というのは、「とりあえず行ってみよう」という感じだったから。
ところがこれが大正解。
毎回、「ああもう30分か!!」と名残惜しくなるほど、学びたいことが見つかります。
30分なら、どこかで見つかりませんか?
その30分、学校の勉強じゃない勉強をしてみませんか?
必ず、得した気分になれるはず!というか、得する!!
最後にもうひとつことわざを。
少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んずべからず