鍼灸治療に使う鍼は、直径は髪の毛程度。でも、普通に使うモノでも長さは4cm、6cmあります。
さらに長いモノもあります。
だから、不用意に深く刺すと当然キケン!
今回の授業は、超音波画像装置を使って、安易に鍼を刺したらヤバそうなところを観察しました。
まずは、「胸部」。肺があります。もし刺したら、『気胸』といって肺から空気が漏れて「呼吸困難」、
場合によったら・・・・、大変なことになります。

左の胸、心臓の動いているのも見えました。
次に、「腹部」。腹筋のすぐ奥には腸管があります。
すぐ死亡とはならないでしょうが、不調は訴えるでしょう。

お腹を動かしながら、腹壁の筋と内部の腸管を見分けます。
内臓までの距離、意外と浅かったり、深かったりと色々でしたが、
危険なところを把握しながら有効な治療ができる様になれればと思う時間でした。

画像をみんなで検討。健康真剣!







