2021.07.31 1年生はり実技 春はリモート授業からはじまり、 シリコンの練習台、 消毒操作の試験、 自分の足を経て、 ついにお互いの身体にはりを刺すことになりました。 刺すところは教科書に沿って行います。 実技の教科書の最初に載っているツボは、 「合谷(ごうこく)」です。 この合谷ははりの基本中の基本です。ここにしっかり、深く刺せるか、 または、はり独特の感覚の響きを与えられるかで優劣が決まってきます。 最初は緊張していましたが、今は少しは慣れたようで手つきもなかなかサマになってます。 前の記事 記事一覧 次の記事