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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

1年生はり実技

春はリモート授業からはじまり、

シリコンの練習台、

消毒操作の試験、

自分の足を経て、

ついにお互いの身体にはりを刺すことになりました。

刺すところは教科書に沿って行います。

実技の教科書の最初に載っているツボは、

「合谷(ごうこく)」です。

この合谷ははりの基本中の基本です。ここにしっかり、深く刺せるか、

または、はり独特の感覚の響きを与えられるかで優劣が決まってきます。

最初は緊張していましたが、今は少しは慣れたようで手つきもなかなかサマになってます。

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