教員kわはらです。
「臨床実習」とは、実際の患者の治療またはそれに近い環境で治療(に近いもの)を行う授業です。
厚生労働省から指定されたカリキュラムの一つとして、どこの学校でも必須です。
しかしながら、その内容までの指定はなく、学校によって内容は様々です。
本校では、この臨床実習の一つに、他校では聞いたことが無いくらいの特徴を見ることができます。
それは。。。
超!がつくくらいの、「少人数制」です。
学生2名~3名につき教員が一人、という実習があるのです。
本日の午前部、実際に鍼灸整骨院を開業されている先生による運動器に対する授業、
学生2名でした。
治療所における授業、午後部、学生2名、なんと本日の治療対象は、付属治療所の脇坂先生でした。
その他、テーピングの授業などがあります。
バラエティに富んだ授業が小人数で行われるのが、本校の臨床実習の特徴です。
充実度合いは、いずれの他校さまにも負けていない自信があります!!^^
ということを、在校生のみなさんも自覚をして、せっかくの機会を十分満喫してほしいと思います。