久々登場、教員Rです
本校、鍼灸学科では、1年に2回、他学年の学生を治療する、という実技授業を行っています
今日は、2年生が、初めて他学年を治療する日で、患者役は3年生でした。
いつもの実技の授業では、患者役がクラスメイトですから、うまくいかなくてもお互い様、愛嬌、愛嬌、でしたが、
今日はそんなわけにはいきません
しかし、親ごころで心配する教員をよそに、思っていた以上に、堂々と頑張っているようでした。(に見えました)
緊張もあって、表情は真剣そのもの。
3年生がすごく大人に見えました!!
時には先生に助けていただきながら
いや~、でも、本当によく頑張ってくれてたと思いますよ。
終わった後、多くの2年生は、ぐったりしていましたね
必死で知らない人を初めて治療したわけですから、ある意味当然です。
それだけ、責任のある仕事だということを、感じ取ってもらえただけでも、今日のところはそれでいいかなと思います
3年生のみなさん、ありがとうございました。
来週は1年生のみなさん、お願いしますね。
2年生のみなさん、お疲れ様でした。来週は、今日の反省を生かせるよう、がんばってくださいね