2020年4月に開校する本校「スポーツ外国語学科」の学科長に、ラグビー日本代表通訳として2015年、2019年ワールドカップでも活躍された佐藤秀典氏が就任いたしました。
グローバル化に拍車がかかる日本のスポーツ現場、海外のスポーツ現場に求められるバイリンガルな人材の育成、日本スポーツの国際化と発展に力を注いでいただく予定です。
佐藤秀典 新学科長コメント：
「この新しいプロジェクトに関わることができ、とても興奮しています。ラグビー日本代表での活動を通じて、ワールドカップという最高の舞台で学んだマインドセットのあり方、チームマネジメントやチームビルディングの手法、人材育成のメソッドを、この学科に全て注ぎ込んでいきたいと思っています。
通訳だけではなく、コーチ、レフェリー、アスリート、トレーナー、チームスタッフなど、スポーツの現場にかかわるあらゆる仕事に英語が求められてきている時代に、履正社医療スポーツ専門学校はその全てに対応できると考えています。本学科のこれからの発展に期待していて下さい」
佐藤秀典氏経歴：
1981年生まれ。10歳の時にオーストラリアに移住し、99年帰国。03年より社会人ラグビーのワールド（当時）に通訳補佐として入部。15年4月よりラグビー日本代表通訳に就任し、2015年ワールドカップイングランド大会、2019年ワールドカップ日本大会でのチームの躍進を支えた
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