
卒業生はどんな活躍をしているの?
こんにちは。
履正社国際医療スポーツ専門学校・広報部です。
このブログでは、全4回のシリーズで、卒業生の活躍をご紹介しています。
先輩たちは、履正社専門での学びを現在どのように活かしているのでしょう。
第2回は、鍼灸学科を2009年に卒業し、「サンライズ鍼灸整骨院」で店長を務める安積悠さんにお話を伺いました。
鍼灸を武器にトレーナーとしても活動中
私は現在、鍼灸整骨院で店長を務めています。
鍼灸師の仕事は、患者さんの痛みや不調を、鍼(はり)や灸(きゅう)の技術を使ってやわらげることです。

治療をするときに心がけているのは、患者さんの不安な心に寄り添い、前向きなコミュニケーションをすることです。
患者さんから「ありがとう」と言っていただけたときは、大きなやりがいを感じます。

また、治療院で勤務しながら、大学や高校のスポーツチームでトレーナー活動も行っています。
医療とスポーツ、両方の現場に携われることは、仕事の醍醐味です。
在学中から、卒業後につながるアルバイトが経験できた
履正社専門に通っていたころは、当時設置されていた夜間部に在籍していました。
平日は朝8時~17時まで整骨院でアルバイト。
その後、18時半~22時頃まで授業を受けていました。
在学3年間を通してアルバイトを経験して、鍼灸師や柔道整復師の先輩たちの背中を見て、多くを学びました。
毎日忙しかったですが、同じ目標を持つ同級生とのつながりが深く、勉強を頑張れる環境がありました。
履正社専門での学びは、今に活きている
15年経った今でも、履正社専門の「生理学」の授業で、人体の基礎知識をしっかり学べたことが活きています。

「徒手筋力テスト」や「生理学」「リハビリテーション学」「解剖学」などの授業で学んだ知識も、いつも活用しています。
一人ひとりに合った就職サポートをします
いかがでしたか?
履正社専門のキャリアセンターでは、学生一人ひとりの進路を強力にバックアップしています。
専門学校ならではの、就職に直結したネットワークや豊富な求人も強みです。

将来の職業についてしっかり考えたい人は、オープンキャンパスにご参加いただければ個別相談もできます。
ぜひお越しくださいね。








