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オフィシャルブログ

履正社専門の先生紹介【2】

どんな先生から学べるの?

こんにちは。
履正社国際医療スポーツ専門学校・広報部です。

このブログでは全6回のシリーズで、履正社専門の先生たちの魅力に迫ります。

専門学校で学びを深めるメリットの一つとして、
「それぞれの分野の第一線で活躍している先生から学べる」
ということがあります。

そのメリットを得るためには、「この学校にはどんな先生がいるのか?」を知る必要があります。

第1回:パーソナルトレーナーコースの先生はこちら

鍼灸学科・日開美月先生

第2回は、鍼灸学科日開美月先生です。

まずは、先生の経歴からご紹介!

プロフィール

1993年、大阪府生まれ。
小学校3年生から中学校3年生まで野球に打ち込む。
大阪府内にある専門学校で鍼灸師の国家免許を取得後、もりわき鍼灸整骨院グループに勤務。
スポーツ鍼灸に加えて、幅広い年齢層のあらゆる症状を抱える人に鍼灸施術を行い、実務経験を積む。

続いて、先生へのインタビューをご紹介していきます。

東洋医学をわかりやすく伝えたい

私の専門は東洋医学で、1、2年生の「経絡経穴学」や、3年生の「医学演習」などを担当しています。

鍼灸師の国家試験では、東洋医学の問題の割合が年々増えています。しかし、東洋医学に苦手意識を抱く学生は少なくありません。

「気」などの目に見えない概念を取り扱うことが多かったり、経穴(ツボ)や経絡の用語には難しい漢字がよく使われたりしているからです。

そこで、できるだけ東洋医学に興味を持ってもらい、学習のハードルを下げられるように、図解で示したり、わかりやすいイメージに置き換えて説明したりしています。

わからないことがあれば、放課後や休み時間などにいつでも聞きに来てほしいと、学生たちにはいつも伝えています。

相談しやすい環境を積極的に作ります

本校には自習スペースが各階に設けられているのですが、いつ行っても誰かが必ず勉強しています。
私は、空き時間を見つけてなるべく自習スペースに顔を出すようにしています。

そして、勉強で苦戦している学生がいれば教えたり、疲れがたまっている学生がいれば鍼を打ってあげたり、実技の練習台になったりすることもあります。

学生と教員の間に壁を作らず、風通しの良い関係を築きたいからです。

鍼灸の資格は、一生モノの武器になる

働き方が多様化している現代では、鍼灸師という「手に職」を持っていれば、働き方を自由に設計できる可能性が広がります。

スポーツ、医療、福祉、美容など、活躍の場所も幅広く選べるのが魅力です。

オープンキャンパスでは個別相談もできます

いかがでしたか?
「どんな先生から学べるか」を知ることは、その学校を知ることにつながっていきます。

他にも魅力的な先生たちが多数在籍しています。
履正社専門のオープンキャンパスに参加して、ぜひ会いにきてくださいね。

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