CLOSE

オフィシャルブログ

「鍼灸とバスケが学べる学校があるなんて!」

4月下旬に完成した広報紙「risei + trip」(りせい・とりっぷ)
その表紙を飾ってくれたのは、鍼灸学科2年生の北野歩さんでした。


彼は、本校独自の「ダブル・ラーニング制度」を利用して、バスケットボールコースと鍼灸学科で学びを深めています。

1年目は、バスケットボールコースでバスケ漬けの日々。
2年目は、午前中はバスケコース、午後は鍼灸学科の授業に参加。
3年目、4年目は鍼灸学科の授業のみに参加して、医療国家免許の取得を目指します。

「大好きなバスケを仕事にしたい!」

「risei+trip」最新号の特集テーマは「私が履正社を選んだ理由。」ですが、彼が履正社専門を選んだ理由は大きく2つあります。

【1】バスケットボールが大好きで、プレーを続けたかったから
【2】バスケをしながら、医療国家免許を取得できるから

熱いバスケ愛を抱き、「バスケのない人生は考えられない」と語る彼は、履正社専門にバスケットボールコースがあると知ったとき、「自分のための学校だ!」と感激したと言います。

全国専門学校バスケットボール選手権大会で、3年連続男女アベック優勝

さらに、
「大好きなバスケを仕事にしたい」
「トレーナーやコーチになりたい」
と思っていた彼にとって、バスケの審判やコーチの資格が取れるだけでなく、医療国家免許も取得できるのは、大きな魅力だったそう。

夢を叶えるためなら勉強も頑張れる

「履正社専門を選択してよかったと思いますか?」と尋ねると、「大当たり!」と即答して笑う彼。

高校時代までは「勉強は大嫌い」だったそうですが、「バスケを仕事にする」という夢のためなら、勉強を頑張れると話します。

同じバスケコースの仲間にも、鍼灸を学んでいる学生がいます

「高校まで勉強は苦手だったけど、大好きなことなら勉強できる」

北野くんの他にも、このように語る学生をよく見かけます。

「やらされる勉強」より、「自ら進んでする勉強」のほうがモチベーションを保てますもんね。

みなさんは何が好きですか?
何を学びたいですか?

ぜひ考えてみてくださいね。

【おまけ】撮影の裏側

「risei+trip vol.21」の表紙は、十三キャンパス新館と体育館の2カ所で行いました。

ポージングを真剣に考えるカメラマンさんと北野さん
ボールを持つと、さらにいきいきする北野さん            

今回は採用しませんでしたが、広報部・Oはこの写真がお気に入りです。
私のパソコンに眠らせておくだけではもったいないので、ここで公開!

いい顔

                                                          

バスケットボールコースでは体験会も開催しているので、興味がある方は参加してみてくださいね。

▼男子の体験会情報はこちら
https://www.riseisha.ac.jp/opencampus/event/752

▼女子の体験会情報はこちら
https://www.riseisha.ac.jp/opencampus/event/1262

前の記事 記事一覧 次の記事
オープンキャンパス 資料請求 LINEで相談