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女子野球チーム、理学療法学科・夜間部を撮影しました

こんにちは、履正社国際医療スポーツ専門学校 広報部 Tです。

9月も色々な学科コースの試合や授業にお邪魔し、撮影を行っています。

今回は野球コースの女子チーム「履正社RECTOVENUS」の試合、
理学療法学科・夜間部の授業風景をご紹介します。

野球コース/女子チーム「RECTOVENUS」ラッキーリーグ

9月15日(日)箕面キャンパスで、野球コース女子チーム「履正社RECTOVENUS」の試合が行われました。
試合は『関西女子硬式野球リーグ』通称LUCKY LEAGUEの第二節、ROCKETSとの一戦。

試合前の練習から気合は十分。監督の弓埜先生が次々と繰り出すノックを受けていきます。

弓埜先生は「阪神タイガース Women」でもプレーしていた経歴の持ち主で、バットを振る凛々しい姿に、私はすっかりファンに。

もちろん、学生の皆さんも大活躍です。
打って、走って、なんと盗塁まで!(あまりの速さに撮影が間に合わず……ごめんなさい)

バッターボックスに立つ選手はもちろん、塁に出ている選手も、常に対戦相手の様子を観察し、チャンスを逃さず得点に繋げます。

守備中に声を掛け合う姿からも、チームワークの良さを感じました。

ベンチの応援にも熱が入ります。野球が好きだという強い思いが伝わってきますね。

夢中になって応援していたら、あっという間に最終回。
最後まで手を抜かない攻めの姿勢、盤石の守りで、6-0の完封勝利を収めました。

リーグは11月まで続きます。皆さん、頑張ってください!応援しています。

理学療法学科・夜間部/日常生活活動・グループワーク授業

続いては、理学療法学科2年生(夜間部)松村先生の授業。

日が傾き、段々暗くなってくる18時半から夜間部の授業は始まります。
働きながら通う学生、他の学科コースとダブル・ラーニングで学んでいる学生も多く在籍しているのが夜間部の特徴。
窓の外から見える風景に、昼間部との違いを感じます。

この日行われたのは「日常生活活動(ADL)」のグループワーク。
人工股関節全置換術について、対象になる疾患や手術方法、指導に当たって留意すべき点などをグループで調査し、最後に発表を行います。

インターネットや図書室の文献を使ったり、タブレットで過去の授業資料を確認したり。
頭を悩ませながら、話し合っている学生に「今日はADLの授業ってことをよく考えて」と松村先生の優しいヒントが。

松村先生にこっそり教えてもらったところ、人工股関節全置換術を行った患者さんには、脱臼しやすい姿勢があり、そこに辿り着けることが今回の狙いとのこと。

さて皆さん、いかがでしょうか……?

各グループ、しっかり狙い通りの注意点を発表!さすが2年生ですね。
先生の「みんな、ばっちり!」という言葉を聞いて、ほっとした様子でした。

まだまだ撮影は続きます。

先生方、学生のみなさま、またお邪魔することがあるかと思いますが、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

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