こんにちは、広報部のMです。突然お邪魔します。
本日こちらのブログをお借りして、ソフトテニス専攻の学生の活躍をレポートさせていただきます。
ソフトテニス専攻の野口隆輝さんが、2/20(日)に開催された「クエストカップ2022全国大会」の進路探究部門「ザ・ビジョン」に出場しました。
ちなみに「クエストカップ」とは、探求学習プログラム「クエストエデュケーション」に取り組んだ生徒が1年間の成果を発表する舞台のこと。
「ザ・ビジョン」は、「いまの自分」が大切にしていることを見つめ、ありたい姿を探求し、発表する部門です。
野口さんのありたい自分の姿は「(自分の決めた)目標に向かって、自分から努力を続けられる人間になること」。
そう考えるに至ったきっかけは、中学時代のソフトテニス部の顧問の先生に言われた「強要されてやるのではなく、自分から進んでやる」という言葉からだったそうです。
中学時代にはわからなかったというこの言葉の意味を理解することになった高校時代のエピソードや、自身の気づきが語られました。
わずか5分という短い発表時間の中に、自分が見てきた情景や大事にしている価値観、ソフトテニスへの思い、将来ありたい姿をぎゅっと濃縮した野口さん。
2名の審査員の先生方が「私も似たような経験があり、とてもよくわかります」とそろってコメントし、深い共感を寄せる内容になっていました。
大会当日まで何度も原稿を推敲し、事前練習を重ねた野口さん、本当にお疲れ様でした!
(広報M)
↑発表時の舞台裏はこんな感じ。
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