ソフトテニスコース

ソフトテニスを軸に、将来を切りひらく。
ソフトテニスを人生の武器にするために、本コースでは競技スキル以外にもコーチングやトレーニングの理論、指導法、身体や栄養の知識など、総合的に競技を学ぶ機会を提供します。
学生は全日本大学選手権大会(インカレ)など大学生の大会に出場中。日本で唯一、ソフトテニスを専門的に学べる学校としても注目されており、全国各地より学生が集まります。競技経歴も様々です。
教室のすぐ近くには全6面の砂入り人工芝があり、元日本代表のスタッフや、元大学日本一経験者などプレーヤーとしても日本トップクラスで活躍してきた講師陣が、実技・座学・実習の組み合わせで充実した授業を行っています。
取得できる資格も多々あります。日本スポーツ協会公認の指導者資格やトレーニング指導者、審判員など様々です。それらの資格を活かし、卒業後は、大手メーカー企業や、スクールコーチ、実業団チームなどの道へ進みます。また、 「ダブル・ラーニング制度」の履修者は、日本スポーツ協会公認のアスレティックトレーナー資格、医療系の国家免許(理学療法士、柔道整復師、鍼灸師)を取ることもできます。
19年度からは、保育士資格、幼稚園・小学校などの教員免許と大卒資格(学士)の取得も目指せるようになりました。
20年度には、ソフトテニスの知識・スキルと英語の語学力を同時に修得するための「国際スポーツ専攻」も設置されました。
それぞれの志望や適性に応じて、将来の進路を自由に選んでください。
Key Points学びの特徴

01全6面。
教室間近の専用テニスコート。
ソフトテニスコースの学生が学ぶ箕面キャンパス(北大阪校)では、教室のすぐ近くに専用の砂入り人工芝コートがあり、移動時間のロスがないため、その分長時間コートに立って技術の向上に取り組むことが可能です。ナイター設備やシャワー、最新のトレーニングルームや食堂も併設されていますので、座学と実技を効率よく両立させることができます。

02指導者がめざせる貴重な環境。
日本スポーツ協会が公認する「ソフトテニスコーチ1」の育成ができるのは、全国でも本校のみ。またプレーヤー、指導者として大切な審判員の知識も身に付けます。本校は資格取得に向けた対策授業や、サポート体制も万全です。指導実技を通して、練習メニューの内容やアドバイスの仕方など、指導者として求められるスキルを高め、試験に臨みます。

03「ダブル・ラーニング」の費用対効果に注目。
競技を高いレベルで続けながら医療国家免許も取得する「メディカルアスリート専攻」、競技と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格取得を両立する「競技&AT」、競技と英語を同時に学ぶ「国際スポーツ専攻」なら、別々に履修する場合より短い年数で両方のカリキュラムを修了でき、学納金の大幅な減免も受けられます。保育士資格、幼稚園/小学校教諭など各種教員免許と大卒資格の取得が目指せる「大学教育学専攻」とあわせて、自由に選択が可能です。
ダブル・ラーニング制度

04「ソフトテニスコース」は、日本に1校だけ。
履正社スポーツ専門学校のソフトテニスコースは、ソフトテニスを授業として日常的に学ぶことのできる国内で唯一の学校です。スクールコーチや医療、トレーナーの道に進む学生を数多く輩出してきました。また、2020 年からは国際化の時代にスポーツ現場で活躍するために欠かせない英語力を修得できる「国際スポーツ専攻」も新設されました。