2021年、最初の履正社茨木グラウンドの使用となった「第36回天理カップサッカー大会(大阪)」が行われました。
この大会は、天理大学出身の顧問の先生方が中心となって運営をしている大会です。
参加29校を予選リーグでは6リーグに分けて行い、各グループの上位2校が決勝トーナメントへと進出します。
※大会は、来週の1月17日(日)が最終日(決勝戦)となります
本校サッカーコースの責任者である高祖先生が天理大学出身という縁で、「履正社茨木グラウンド」が大会の試合会場の一つになりました。
▶怪我や試合後の疲れた身体のケアなどを目的に、鍼灸・ストレッチ体験ブースを設置しました
会場には怪我や疲労の蓄積のある選手のケアを目的に、本校の鍼灸学科による治療ブースも設置!!
一つは、大会に参加する選手たちに良いコンディションでプレーして欲しいという想い。
そして、より良い大会となるような大会サポートが出来ればという想いも兼ねています。
▶晴天ながらもとても寒い中で行われた1/10(日)の決勝トーナメント1回戦の様子
▶実際の施術の様子
サッカーのトップカテゴリーである「Jリーグ」において、「チームトレーナー」を務める7割程度の人が「はり師」と「きゅう師」の両方の国家資格を持っているといわれています。
スポーツの現場と医療がしっかりと連係し、両方の分野を学ぶ仕組みがある!!
サッカーをしながら医療も同時に学べる!!
これが「履正社の魅力」の一つなんです☆
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