2020年1月13日に開催された第98回全国高等学校サッカー選手権大会の決勝戦で本校サッカーコースの卒業生である「武部陽介」さんと「渡辺康太」さんの2名が副審を務めました!
全国高等学校サッカー選手権大会は、各都道府県の予選を勝ち抜いた全48校(東京都は2校)による、男子高校サッカー部の頂点を決める大会で、冬の風物詩の一つでもあります。
大会は1回戦からTV中継もあり、決勝戦の平均視聴率は9.3%だったそうです。
そんな名誉ある大会の決勝戦で審判団の一員となった両名は、サッカーコース在籍中にサッカー2級審判員を取得し、卒業後にサッカー1級審判員となりました。そして、現在はJリーグの舞台でも活躍しています。
※他にも2名のサッカーコースOBが1級審判員となり、頑張っています!
履正社医療スポーツ専門学校のサッカーコースでは、元Jリーグ監督の経験もある指導者のもとでサッカーを続けながら、選手、指導者、審判員、スポーツビジネスにかかわる学びができるとともに、医療国家免許、アスレティックトレーナー資格、教員免許や語学力の取得も併せて目指すことができます。
今後とも履正社医療スポーツ専門学校ならびにサッカーコースにご声援のほど、よろしくお願いいたします。
▶左:渡辺康太さんと右:武部陽介さん