今回はV神戸のホームゲーム実習の紹介です。

3月8日（土）のホーム開幕戦「ヴィッセル神戸vs柏レイソル」がノエビアスタジアム神戸にて行われました。

キックオフの数時間も前から試合会場の準備はスタートします。
実習生たちもそうした運営や準備をトモニ行います！！

　　☚　試合前にスタジアム周りにフラッグを設置する

写真はありませんが、
エスコートキッズの対応や試合開始前の選手入場時にはマスコミ対応用の規制ロープを担当します。
そして、試合開始からはピッチのすぐそばで担架隊としての業務に移ります。

試合中はプロの試合をベンチと同じ距離で観戦できます。
しかし、選手が怪我をした際にはピッチサイドまで素早く駆け寄り、主審の合図を待ちます。
とても緊張感のある現場です！！！

担架隊は男子学生のみの参加となりますが、
V神戸の実習ではインターン実習（毎ホームゲームに参加）という形で女子学生も参加します☆

　☚　ペットボトルのふたを回収するリサイクルブースでの運営補助

学生たちにとっては、運営補助やトップレベルの試合を間近で観れるため大人気な実習の一つです♫

　☚　ピッチ内で感じる大声援は通常では体験出来ない

結果は惜しくも1-1の引き分けとなり、ホーム開幕戦を白星で飾る事は出来ませんでした･･･
でも、今年は関西3チームがJリーグを盛り上げてくれることでしょう！！！