FIFAワールドカップin南アフリカでも使用されていた『ジャブラニ』
手縫いではなく、8枚のパネルを接着し、球体に仕上げている。
ボール本体(写真は、10月に専門学校大会で優勝した本校に対して、ヴィッセル神戸が選手の寄せ書きボールを寄贈してくれたもの)を良く見ると、パネルとパネルが後から接着したようには見えない感じなので、この工程動画を見ると『お見事』と感じました。

技術の進歩が成し得たボールなのでしょう。
しかし、決して蹴りやすい、コントロールし易いボールでは無いので、その点の改良は進むのでしょう。