セレッソ大阪審判・担架隊実習へ行ってきました。
長居スタジアムの途中に土のグラウンドがあり、そこでは、2年前に卒業した杉野君がセレッソのスクールコーチとして小学生を対象に練習に勤しむ姿が目に映りました。
さて、セレッソ大阪はJ1に復帰し、夏以降は長居球技場に会場を移すとのこと。
スタジアムの収容人員は当然さがるけど、サッカーの見やすさは断然良くなるので、観戦するには今以上に選手を間近に感じやすくなるでしょう。
楽しみです。
セレッソ大阪での実習は、Jリーグの試合の前座試合として少年サッカーやイベント的なサッカーの試合の主審と副審を行います。
今日は、セレッソOB対(青色のチーム)チーム名は忘れました。ごめんなさい。
主審は山村仁也
エキシビジョンマッチの為、選手として出場しているプレーヤーも故意のファールや受けを狙ったプレーで会場を湧かせていました。
14:00kickoffのJリーグ セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 戦では、担架隊として担架を担いてピッチを駆け回っていました。
背中にはRISEISHAのロゴが入ったウェアーを着ていますので、まだ見たことのない人は、是非会場に足を運び、確認してください。
試合は、3連覇を飾り安定感のある鹿島相手に2-1で見事勝利!
この調子で、上位~優勝して欲しいですね。

選手入場時には、規制ロープを持つ係り

担架隊はコの字型に8名が第四審の横に座り、待機する。

主審の合図で、ピッチ内へGoooooooo!

選手を運ぶ担架の担当は、痛がる選手を気遣う必要があるので、とても神経を使います。







