大阪府は、2月24日に
就職が決まらない高校生に「専門学校の特別支援推薦入試」を緊急実施します。
と発表致しました。

大学の全入時代だが、金銭的に厳しい為、進学は諦め就職へ。しかし就職難でもあるので、就職もできない高校生の話を高校を訪問した際によく聞きます。

ついに大阪府が腰を上げて支援策を打ち出したということですね。

大学の専門学校化的な変革の中、大学卒業（大卒）の意味が薄れて来ていると感じます。

我々専門学校は、大学よりも就学期間が短い為に金銭的な負担が少なく、又、担任制を導入しているので、個人面談や各種サポートを細やかに行っております。

大学・専門学校かに進学するかは、学生本人が学ぶ意識をしっかり維持し就職へ向けて取り組むかということが一番大事です。

親への金銭的負担、就学期間の短さ、学ぶ意識を持った集団ということで専門学校をお勧めします。

そして目標の仕事に就く！

これに限りますね。