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サッカーコース

ラインカーの修理

茨木キャンパスにあるサッカー場用のラインカーは写真の様な、モルテン製のデザインされた使い勝手の良いものを使っているのですが、次の写真の様に本来亀裂(ハの字に見える部分)があってはならないところに亀裂が入っており、石灰がもったいなので、グルーガンと呼ばれる熱で暖めて使うボンドを使って修理しましたので、レポートします。

このラインカーは3年ほど前に、モルテン製のものを購入。サッカー場で使っている石灰は環境や健康を考慮したガイヤフィールドと呼ばれる卵の殻を加工した白い粉末を使っています。

通常の石灰よりも粒子が細かい為、ガイヤフィールド仕様のラインカーを使わないと石灰が下部から自然に落ちてしまう現象が起きます。

ガイヤフィールドに変更してからは、底部にアタッチメントを付け、無駄な落下は避けているのですが、重量に耐えれないのか、写真の様に亀裂を発見しました。

グルーガンはホームセンターで700円ぐらいのを購入し、コンセントを差し5分ぐらいで棒状の接着剤が溶けてきます。

亀裂面に、ボンドを流し込み、内部からと底部からの両面からボンドをコンモリ盛って補修しておきました。

作業時間は約10分程度

補修が終われば、石灰の無駄も省けるし、漏れから生じるラインの不具合も解消され一石二丁な訳です。

この日は、大掃除ということもあり、サッカーゴールのネットの交換や、サッカーコースで使っている倉庫の整頓など様々な部分を再確認できました。

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