
5月11日(日)にセレッソ大阪のホームゲーム、横浜F・マリノス戦を1年生で現地観戦しました!
現在、セレッソ大阪は絶好調。アウェイでの京都サンガ戦、そしてヴィッセル神戸戦で見事な逆転連勝を収め、チームはまさに勢いに乗っています。2連勝中という波に乗り、次なる試合・横浜F・マリノス戦への期待も高まります。
そんな注目の一戦を、私たちサッカーコース1年生は現地で観戦しました。

試合キックオフ前には、場内アナウンスとともに担架隊がピッチ中央で紹介されました!
サッカーコースの学生は担架隊を担当する“実習”に参加しています
今回、私たちサッカーコースの学生たちは、観戦だけでなく、担架隊としての実習にも参加しました。これはプロの現場でのリアルな経験を積む貴重な機会であり、ピッチサイドから選手のプレーを間近に見ながら、いざという時に迅速に対応できるよう備えます。
担架隊としての任務は、試合の安全を支える重要な役割。観客としてではなく、スタッフの一員として試合に関わること、さらには、プロレフェリーたちと協力し合うことなど、サッカーへの理解がさらに深まりました。
現地観戦で感じたセレッソ大阪の“今”
試合では、セレッソ大阪の選手たちが高い集中力と連携力を見せてくれました。京都、神戸に続く勝利を目指す姿勢が、元日本代表の香川真司選手中心に伝わってきます。相手のミスを突いたチャンスを確実に得点に結びつける決定力には目を見張るものがありました。
最後に
今後の試合でも、この勢いを維持してさらに上位を目指してほしいセレッソ大阪。現地で応援することで、その熱気や緊張感をダイレクトに感じることができ、私たち学生にとっても大きな刺激となりました。
担架隊の実習という特別な経験と、セレッソ大阪の熱い戦い。サッカーを学ぶ私たちにとって、かけがえのない一日となりました。







