この大会の運営などを履正社サッカーコースの学生たちがサポートしました！
履正社で体験できる実習の一つとしてご紹介します！！

まず、実習のタイトルとなっている「KAMAMOTO」
それは、釜本邦茂さんの事で、1968年メキシコオリンピックで日本代表が銅メダルを取った時のＣＦです！！
そして、その時にオリンピックの得点王になった方なんです 😯

そんな日本サッカー界の功労者が主催する少年サッカー大会をお手伝いし、
少年サッカーチームとも交流を持てた実習です!!!

実習に参加したのは1・2年生合わせて6名の学生たち

2年石原くん（大阪府立東住吉高等学校出身）

「子どもたちが一生懸命頑張っている姿を見て、自分も昔を思い出し、またサッカーに打ち込む意欲が強くなりました！！」

2年谷くん（金光大阪高等学校出身）

「今回の大会では主に審判として関わらせてもらいました。子どもたちの気迫溢れるプレーを間近で見て感動しました！！指導者を目指しているので、未来の日本代表を育てられるように自分も成長したいと思いました。」

2年野田くん（京都廣学館高等学校出身）

「ゴールの設置や本部運営と大会を行うための裏方業務の重要性が知れて、とても面白かったです！！」

2年備後くん（大阪府立茨田高等学校出身）

「準備から片付けまで大会を実施するための業務全般に全力で取り組みました！
暑かったですが、子どもたちの頑張りを見ていると自然と自分も頑張れました！！」

1年目さん（大阪市立工芸高等学校出身）
写真係として撮っていたのですが、自分の写真がなかったので^^ゞ
 「今回の実習では駐車場の誘導やアナウンス、試合結果の記録などをさせて頂きました。普段のJリーグ実習とは違う少年大会の運営を経験する事が出来たので実習に参加して良かったです！」

1年樋口くん（大阪　清明学院高等学校出身）

「主審や本部運営の仕事をさせてもらいました。コーチになる事が目標なので、指導だけでなく審判やこうした大会運営を勉強できたので、とても良かったです！！」

以上のように、みんな貴重な体験をしてくれたみたいです!!

指導者や審判を目指す学生はもちろん、
大会の運営方法などはスポーツビジネスに興味のある学生にも役立つ現場です。

そして、こうした大会で参加チームや大会関係者と交流を持つ事は「就職活動の場」にもなるんですよ 😉
今大会に参加したJewels FCで指導者として活躍している卒業生の村居くんが来てくれました!!
　　

今後も様々な実習を紹介していきますね！