サッカーコースの在校生たちにインタビューしました!
誕生日を迎えるタイミングに箕面キャンパスに通う1年生たちをどんどんご紹介していきます!
本校のダブルラーニング制度の中に、「国際スポーツ専攻」というものがあり、サッカーコースとスポーツ外国語学科を両立しながら、語学力を身につけることで国際舞台で輝く日本のスポーツ人を育成しています。
今年度の1年生には国際スポーツ専攻の学生が2名在籍しており、毎日箕面キャンパスの授業が終わると十三キャンパスに移動する生活を送っていますが、明確な夢である“海外で指導者”になるために、日々頑張っています。約1カ月たった新しい環境・生活にどのように感じているのか聞いてみました。
◆プロフィール
氏 名:一村 春陽 (イチムラ ヒナタ)
出身校:香川県立私立英明高等学校(前所属:カマタマーレ讃岐U-18)
所 属:国際スポーツ専攻(サッカーコース×スポーツ外国語学科)
学 年:1年生
誕生日:2004年5月12日
Q:履正社サッカーコースに入学を決めた理由は?
A:自分は将来サッカーの指導者になりたくてそのために戦術、マネジメント、トレーニング法などを学びたいと思っています。そこで調べているとサッカーのことを学べる履正社を選びました。
Q:入学して約1カ月たちましたが、履正社での学校生活はどう?
A:朝は8時30分と早く、夜は20時までで遅く忙しい毎日ですが、1ヶ月くらいで段々慣れてきて、充実した生活を送れています。
Q:チーム(履正社CLUB)はどんな雰囲気?
A:現時点では2年生と1年生が別々の校舎でやっているので人数は少ないですがその分チームの絆が深まって毎日楽しい練習ができています。
Q:チームの副キャプテンになりましたが、意識していることは?
A:副キャプテンとして先頭に立ちチームの行き先を示したり、選手としてみんなが良くなるようにアドバイスをしています。
▶豊富な運動量を武器に中盤を支配するボランチだ
Q:1人暮らし始まってみてどう?
A:最初は1人で寂しかったけど、慣れてくると自分の好きな時間に好きなことが出来るので楽しいです。しかし1人暮らしなのでお金の使い方には今後も気にして生活していきたいです。
Q:国際スポーツ専攻を選んだ理由は?
A:自分の夢である海外で指導者として活躍することに英語を話せるようになることは必要不可欠だと思ったからです。
Q:スポーツ外国語学科はどんな授業?
A:授業は週5回で3人の外国の先生が入れ替わりながら教えてくれるので、たくさんコミュニケーションをとることができるし、英語で授業が進むのでいやでも英語を聞かなきゃいかない環境を作れるので、英語を聞き取る力はつくと思います。
Q:最後に入学を検討している高校生にメッセージをお願いします!
A:サッカーを今より深く学びたい人やサッカーに関わる仕事がしたいと思っている人にはもってこいの学校だと思います。それにサッカーが毎日できる環境なのでサッカーが好きな人でも楽しいと思います。ぜひ履正社スポーツ専門学校に来てみてください!
▶お昼休みはみんな食堂でランチタイム この日のリセイランチ(500円)は「鶏の味噌マヨ焼き定食」美味しそう
2024年4月の入学をご検討の皆さん‼
5月31日(水)までの期間限定!
2023年4月1日(土)から「履正社特別奨学金制度(プレテスト)」の受付が開始となりました。
この「履正社特別奨学金制度」とは、
✅返還不要の学内給付型奨学金が受けられる
✅本制度への申し込み・選考は無料
✅通常は減免が受けられないダブル・ラーニング(サッカー+医療/AT/外国語)でも減免が受けられる
✅『競技成績』などは必要なし
✅競技者だけでなく、指導者やマネージャーなどを希望する人もOK
この制度でしか受けられないメリットがたくさん!!
本校への入学を前向きに検討中の方は、是非お申し込みください!