長崎県の島原市にて、10月21日(月)から26日(土)まで第29回全国専門学校サッカー選手権大会が開催されていました
関西チャンピオンで迎えた今大会は前年度3位の雪辱を果たすためにもチーム一丸となって挑みました
そして見事6年ぶり6度目の頂点に立つことができました
▶優勝後の集合写真はみんな良い笑顔です!
◆大会1日目(予選Dグループ1戦目)
▶東京工学院戦スターティングメンバー
履正社 vs 東京工学院
前半 1-1(❶失点・①松原)
後半 3-0(②大石・③植田・④西川)
合計 4-1
◆大会2日目(大会運営担当)
▶大会運営として担架隊も務めました!
◆大会3日目(予選Dグループ2戦目)
▶北海道スポーツ戦スターティングメンバー
履正社 vs 北海道スポーツ
前半 1-0(①徳本)
後半 1-1(②市原・❶失点)
合計 2-1
予選Dグループ1位突破!
◆大会4日目(決勝トーナメント1回戦)
▶大原京都戦スターティングメンバー
▶2点目を決めた2年下薗とハイタッチ
履正社 vs 大原京都
前半 2-0(①大石・②下薗)
後半 1-0(③OG)
合計 3-0
無失点で初戦突破!
◆大会5日目(決勝トーナメント準決勝)
▶東京リゾスポ戦スターティングメンバー
履正社 vs 東京リゾスポ
前半 1-1(①徳本・❶失点)
後半 1-0(②植田)
合計 2-1
◆大会最終日(決勝戦)
▶京都医健戦スターティングメンバー
履正社 vs 京都医健
前半 1-1(①市原・❶失点)
後半 3-0(②谷口・③松原・④大石)
合計 4-1
短期間で試合が行われたため、疲労度も多くありましたが、チャンピオンになったことで勝者としてのメンタリティーや振舞い方、オフザピッチなど大会を通じて学んだ事をこれからのサッカーや就職して社会人になったときに生かしていってほしいです
◆学生コメント
大石 麻斗(2年:FC大阪U-18出身)
チーム1番の目標である全国優勝を成し遂げることができました。去年も全国大会に参加しましたが、結果は3位と悔しい思いをしたので、絶対に優勝するという気持ちで挑みました。関西専門学校大会の2連覇やこの全国大会も6年ぶり6度目の優勝をすることができて、履正社医療スポーツ専門学校の歴史に残る結果を出せ、自分たちがチャンピオンであるという自覚を持たないといけないと思いました。また、チャンピオンとして恥のない行動もしなくてはいけなくなり、来年になると履正社を倒そうと他のチームが向かってくるので日々成長が必要になってきます。そこは2年生として今の1年生に伝えていけたらと思いました。
大林 航(2年:富山国際大学付属高等学校出身)
全国大会前のチーム状況はなかなかリーグ戦で勝つことができず、あまり良い雰囲気ではありませんでしたが、CLUBとの練習試合やトレーニングをやっていく中で良い点・悪い点を選手同士で話し合い、全国大会が近づくにつれ、良い雰囲気になり、選手同士のコミュニケーションや思いやりが大切だと感じました。全国大会では予選から厳しい試合で簡単に勝てる相手ではありませんでしたが、難しい試合でも最後の1分まで走り切る力やスタッフ・ベンチ含め、全員が勝つという気持ちを持ち、チーム一丸となって勝てたことはチームにとっても自分にとってもいい経験になったと思います。
市原 聖梧(1年:京都両洋高等学校出身)
僕は今大会でほとんどの試合に出場することができ、少しずつ自分のプレーに自信がつき、自分のプレーを堂々とできるようになりました。その自信がついた理由はほとんどの試合に出場したのも一つで、もう一つは得点を取れたことです。得点を取ることはFWにとって1番自信につながると思いますし、結果得点を取ったことで自信がついたので、この大会で経験したことを忘れずにこれからも戦っていきたいです!