今年の1月17日で阪神淡路大震災が起きて20年が経ちます。その節目の年ということか、テレビなどで特集がされております。

　そこで、20年前のことを少し思い出してみました。その当時は、高知の専門学校の最終学年で、国家試験の勉強に励んでいました。それゆえに、関西ほどの大きな被害は無かったのですが、それでも震度4はあったと思います。建物や高速道路の倒壊・火事などをテレビの画面で見て、すごくショックを受けたことを覚えています。

　国家試験前の大事な時期に大変なことが起こったことを、テレビの特集で改めて思い出しました。それと同時に、決して風化させてはいけない記憶であると思いました。

　そして現在、最終学年の4年生は、20年前のこの時期と同様に、国家試験に向けて勉強の真っ只中です。教員としては、平穏無事に何事も無く、勉強を頑張り、無事全員合格してほしいものです。

ハンバーグ大王